行程・コース
この登山記録の行程
新穂高温泉(05:00)・・・笠新道登山口(05:48)・・・わさび平小屋(06:04)・・・小池新道登山口(06:15)・・・秩父沢出合(06:54)・・・シシウドが原(07:50)・・・鏡平山荘(08:30)・・・弓折乗越(09:34)・・・双六小屋(10:40)[休憩 50分]・・・弓折乗越(12:09)・・・鏡平山荘(13:12)・・・シシウドが原(13:41)・・・秩父沢出合(14:26)・・・小池新道登山口(15:04)・・・わさび平小屋(15:24)・・・笠新道登山口(15:44)・・・新穂高温泉(16:14)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【天気予報】
秋雨前線と台風の兼ね合いから、この1週間は塩見岳、双六岳、三ノ沢岳、北岳のどれにしようか、天気予報を毎日チェックする日々。金曜日に双六の天気予報が良くなったので、双六に決定。
【当日往路】
気象協会の予報では午後には晴れとあるが、天気図を見る限りでは、
「本当か?!」と思いながら、当日、2時に起きて、新穂高温泉へ。
5時スタート。
小池新道入口から、双六方面に入るが、石が段々に整備されていて、本当に歩きやすい。小屋の方が、大きさの合う岩をはめているんだろうなあと思いながら、歩く。
双六小屋に到着してが、双六岳は基本霧の中。たまに、切れ目があり、それを写真に撮る。登っても、景色は良くないだろうから、どうしようか迷うが、ここまで来たのだからと、山頂を目指すが、半分登った時に、濃い霧&本日初めての雨、途中で引き返す。
【当日復路】
鏡平から槍が見れたらと思いながら、帰るが、見えるのは西鎌尾根、奥丸山まで、ガスも濃くなってきたので、そのまま下山。
秩父沢出合の手前で歩きながら、地図を広げた瞬間、浮石に足を取られ、前方から転倒。メガネを破損。顔を切った。幸い、問題なく歩けるので、サングラスに変えて、帰路につく。→疲労、注意力散漫です。やはり、立ち止まらなくては。
コースタイム×0.8コース定数54で行けることを確認。
この週に月〜木でトレーニングしたおかげ。
ふともも→強烈な筋肉痛(やはり、ザックか娘をかついで筋トレしないと。)
心肺機能→全く問題なし
ふくらはぎ→筋トレをしていたので、全く問題なし
靴にインソールを入れること。軽いけど、ソールが柔らかい。