行程・コース
天候
晴れのち曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
日光湯本ビジターセンターの無料駐車場を利用しました。
入山ルートは温泉街側(北)とスキー場側(南)があるのですが,温泉街側から入山しました。
この登山記録の行程
湯元温泉(07:20)・・・国境平(09:20)[休憩 5分]・・・金精山(09:40)[休憩 5分]・・・国境平(10:00)・・・五色山(10:45)・・・分岐(11:00)・・・弥陀ヶ池(11:15)・・・分岐(11:20)[休憩 15分]・・・日光白根山(12:30)[休憩 30分]・・・五色沼避難小屋(13:50)・・・前白根山分岐(14:05)・・・前白根山(14:20)[休憩 15分]・・・湯元温泉(16:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口から入山して間もなく,開けた樹林帯に入り,マーカーを見失って進行方向が分からなくなりました。しばらくウロウロして進路回復し,ちょっとタイムロス。その後,しばらく進むと笹藪地帯が続き,徐々にモチベーション低下・・・膝上から背丈を超える高さの藪の中を突き進みます。登りならまだ良いですが,降りだと危険だと思いました。藪に入ると早く抜けたくて急ぎがちになりますが,結構,悪路で大きな段差や崖を見落としてしまう恐れがありますので要注意!
国境平まで来たら,後は普通の登山道な感じで一安心。それにも関わらず,途中,ルートを間違って金精山へ向かってしまいましたが・・・
弥陀ヶ池を過ぎたあたりから本格的な登りになります。休憩を取りながら,ゆっくり一歩一歩登るような感じで進みました。天気も良く,景色も素晴らしかったことから,写真を撮りながら進みました。
頂上付近はかなり広く開けていて,のんびり絶景を眺めながら昼食を摂りました。先の笹藪地獄もすっかり吹き飛ぶくらいの絶景です!
ゆっくり休憩を摂ってから,避難小屋方向へ降り,前白根山へ向かいます。道標もマーカーもたくさんあり,道も歩きやすいので,笹藪ルートと比べたら天国です。前白根から先は,結構急で崩れやすい箇所が多いので,最後まで気を抜けない感じです。登山口からスキー場の中を抜け,ビジターセンターへ戻ったのですが,意外と距離がありました。
コースは変化に富んでいて,眺望も良く,とても充実感を得ることができましたが,日帰り登山としては,私にはこれが限界かな・・・と感じました。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | レインウェア | 登山靴 | バックパック | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | カメラ | ナイフ | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
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