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瑞牆山、金峰山日帰り

瑞牆山、金峰山( 関東)

パーティ: 1人 (hiro さん )

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行程・コース

天候

曇り時々雨

利用した登山口

瑞牆山荘  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 瑞牆山荘駐車場
5時半で30台ほど駐車

この登山記録の行程

瑞牆山荘(05:40)・・・富士見平小屋(06:10)・・・瑞牆山(07:30)[休憩 10分]・・・富士見平小屋(08:50)[休憩 10分]・・・大日小屋・・・砂払ノ頭・・・金峰山(11:20)[休憩 10分]・・・砂払ノ頭・・・大日小屋・・・富士見平小屋(13:45)[休憩 10分]・・・瑞牆山荘(14:20)

コース

総距離
約13.6km
累積標高差
上り約1,968m
下り約1,968m
コースタイム
標準11時間20
自己8時間
倍率0.71

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

晴れ間が期待できない天気でしたが一縷の望みをもって
瑞牆山、金峰山日帰り登山を決行。
天気は降ったりやんだりだが駐車場は30台ほど止まっていた。
まずは瑞牆山へ登山開始。
序盤富士見平小屋まで順調に登ったが、桃太郎岩の横の階段を
上った先が倒木でふさがれており登山道に見えないので、
ここで良いのか5分ほどほかの登山道がないか探すも
見つからずにしていると登山者の方が追い付いてきたので、
ここであってるか聞いてみるとあっているとのこと。
そこで倒木を乗り越え進むと確かに登山道が続きほっと一安心で
登山再開。
瑞牆山へ登山道はところどころこれであっているのか
不安になるところが何か所かあり、迷うほどでもないですが
微妙にそれることが何回かありました。
山頂手前では高度を一気に稼ぐので岩登りをどう登るか
少し考えさせられるところがあり楽しいです。
山頂はガスで何も見えず少し休憩し下山。
登るときは下りが少し不安でしたが実際下ると道がわかっている
安心感もありそれほど苦労せずに下れます。
富士見平小屋で倒木の話しを小屋番の方に話して金峰山を
登り始めました。
金峰山登りは迷うようなことはなくなだらかな登りを
順調に登っていきますが、だんだん雨が強くなってきました。
視界が開けだすと足場が少し悪い岩場になり、濡れた岩と
風も強くなったため尾根歩きは少し緊張しますが、
慎重にいけば問題ない登りで山頂到着。
山頂は雨で何も見えず風も強いため長居ができず早々に下山。
下山して尾根を歩いていると雨もやみ雲の切れ間も出だし
こんなことなら登山の開始を1時間遅らせればよかったと
少し残念な気持ちになりましたが、長丁場だったので時間の余裕を
考えると仕方ないかと気を取り直し下りていきました。
2山登るのは疲れましたが下山中の登り返しがほとんどないため
雲取山日帰りの時よりは気分は楽でした。ただし翌日の筋肉痛は
こちらのほうがきつく体には負担がかかっていたみたいです。
下山後は増冨の湯で温泉に入って帰りました。
この温泉は25度~37度のお湯でぬるいのを長く浸かる温泉のようで
ゆっくり浸かって体を癒して帰宅しました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
サングラス 地図 コンパス 腕時計 カメラ 健康保険証
医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食
トレッキングポール GPS機器

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登った山

瑞牆山

瑞牆山

2,230m

金峰山

金峰山

2,599m

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