行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
地蔵峠には駐車スペース100台分ほど。トイレ有り。
この登山記録の行程
地蔵峠(09:20)・・・湯ノ丸山南峰(10:45)・・・湯ノ丸山北峰(10:50)[休憩 5分]・・・湯ノ丸山南峰(11:00)[休憩 10分]・・・鞍部(11:45)[休憩 5分]・・・地蔵峠(12:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
嬬恋鹿沢休暇村に宿を取り、ここをベースにした山行の第2弾は湯ノ丸山。烏帽子岳にも登りたいところでしたが、家内は2日前の四阿山の疲れが残っているということで湯ノ丸山だけの3時間コースにしました。
登山口である地蔵峠にはスキーリフトをはじめレストランや宿が数軒あります。駐車場は100台ほどOKで公衆トイレも完備していて便利。ここから牧場の中の登山道を登っていくわけですが、この牧場は冬にはスキー場になるのでリフトを横目に見ながらの登りになります。また、牧場は柵で囲われていて牛が放牧されており、人はクランクのようになった出入口を通っていきます。
牧草地の急坂を登り切り、鐘分岐(つつじ平分岐)に到着。つつじ平と言われる高原の眺めはなかなかのものでした。ここから山頂へは岩の道の急登ですが、浮石がほとんどなく非常に歩きやすかったです。こういう道が苦手な家内も楽々クリアでした。
湯ノ丸山は2つピークがありますが、最初に着くのは高い方の南峰。この山頂はのっぺりした広くて平たい山頂。遮るものが何もないので眺望は抜群です。しかし、台風が通過した後だったので冷たい風が強く吹いてまして、念のため持ってきたウインドブレーカーを着込んで何とかやり過ごしました。一方、南峰から5分のところにある北峰は岩が積み重なった磐座のような山頂で南峰とは好対照。こちらからは菅平方面をきれいに見渡すことができます。
さて湯ノ丸山を後にして烏帽子岳の方に下ります。こちらも急坂ですが家内の膝が壊れることなく無事に鞍部に到着。鞍部からはアップダウンがほぼない道をぐんぐん地蔵峠の方に進んで、中分岐、キャンプ場を経由して地蔵峠に到着。登山というよりはハイキングに近い山行でした。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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