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鶴ヶ鳥屋山,角研山――宝鉱山駐車場より(道間違え有り)

鶴ヶ鳥屋山,角研山( 関東)

パーティ: 1人 (ISSUNMAKKI さん )

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行程・コース

天候

曇り時々雨

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 宝鉱山駐車場は路線バスの乗り入れがあるので、じゃまにならないよう、端に停めた(都留市役所HPにもその旨記載あり)

この登山記録の行程

宝鉱山駐車場(8:06)
→御座石(8:12)
→宝鉱山跡(8:39)
→沢を横切る(9:07)
→送電線(9:18)
→西群馬幹線222号送電鉄塔(9:48)
→角研山(10:13)
 ※道間違い
→角研山(11:30)
→宝越え(11:57)
→鶴ヶ鳥屋山(12:40)
→林道出合(13:48)
→黒野田林道展望台(14:12)
→ゲート(15:08)
→宝鉱山駐車場(15:19)

コース

総距離
約14.5km
累積標高差
上り約1,479m
下り約1,480m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

「都留市二十一秀峰」踏破まで、残り少しだということが分かったので、その中の1つとしてまだ登っていない鶴ヶ鳥屋山を目指してみることにした。過去の登山記録から、笹子駅からのコースを採る方が多いようだが、静岡県側からのマイカー利用では、都留市側から登るほうが断然近い。駐車場も広い道の近くにあるようなので、都留市側からということにしてみた。

コースはここ最近の台風の影響か、元々入る人が少ないからか分からないが、枝やら葉やらに隠れて歩きにくい。道が隠れてしまっている。そのような状況で派手に道を間違えてしまった。道中に標識らしいものが非常に少ないということも、気づくのが遅れた原因の一つかなあ、と思う。少しでも「何かがおかしい」と思ったら、立ち止まって考えてみる必要がある。ほとんど人に会わない静かな山だった。

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フォトギャラリー:19枚

宝鉱山バス停がある駐車場の端に車を停めて出発する

御座石

残された石垣が、鉱山の歴史を物語る…。

宝鉱山跡

沢を渡渉です

危険な箇所にはワイヤーロープを張ってくれている。

鉄塔に着くと空が見えた。

角研山は展望なし。このあと思いっきり道を間違えます。

送電線を超える…もう少し進んで、なにかおかしい?ということで、道間違いが発覚

再び角研山へ。標高差300mを逆戻り~:-(

稜線にあった人工物

景色はないが、木がきれいだ

鶴ヶ鳥屋山も展望なし

鶴ヶ鳥屋山から林道まではかなりの急坂があります。滑落は嫌なので、一歩一歩確実に進んできたいところです

帰りの林道にあった黒野田林道展望台。この日最も景色が良かった場所かも。

黒野田林道展望台から見た倉見山と杓子山

左側に御正体山

帰りはひたすら林道を進みます

下山!結局、こちらから登った人は自分以外誰もいませんでした(´・ω・`)

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装備・携行品

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