• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

初秋の筑波山

筑波山( 関東)

パーティ: 1人 (dora さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 筑波センター→筑波神社入り口(720円)

この登山記録の行程

筑波神社前バス停・・・拝殿・・・筑波山神社・・・表登山道入口・・・中の茶屋跡・・・御幸ヶ原・・・男体山・・・御幸ヶ原・・・女体山・・・北斗岩・・・弁慶七戻り・・・つつじヶ丘バス停

コース

総距離
約5.6km
累積標高差
上り約855m
下り約545m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

東京から日帰りで気軽に行ける筑波山。筑波山神社で無事の登山を祈願。御幸ケ原から男体山、女体山、つつじヶ丘へ下山のコースで登る。秋の涼しい風を感じながら緩やかな斜面を登る。所々に短い階段や急登がある。途中、山腹を200mほど水平に回る。御幸ケ原の直下からが少し大変。御幸ケ原へ延々と階段が続きペースが落ちる。御幸ケ原で景色を眺め小休止。ケーブルカーで登ってきた人やつつじヶ丘から登ってきた人で溢れている。御幸ケ原から10分程で男体山に到着。自然研究路は、崖崩れのせいか通行止めになっている。御幸ケ原に戻り女体山へ向かう。男体山とは違い緩やかな登山道が山頂まで続く。山頂は多くの登山者が集い写真を撮るのも順番待ちの状態。山頂を満喫する間もなく、つつじヶ丘へ向けて下山。200mほど急な岩場の急斜面が続く。段差が高いのでストック無しで慎重に下りる。急斜面が終わると奇岩のスポットが点在する。説明の標識を読み写真を撮りながらゆっくりと下山。筑波山神社への分岐で小休止。つつじヶ丘までは急斜面が続くが視界が開け、秋の風も心地良い。ガーデンハウスでのソフトクリームで疲れを癒し、バスで帰路へ。本格的な紅葉シーズンはケーブルカーやロープーウェイで登る人も多くなりそうなので、シーズン少し手前に登ったほうが良いかも。

続きを読む

フォトギャラリー:28枚

筑波神社から登山開始

登山道が広くなだらかな斜面

この根が階段の様になっていて少し歩きにくい

ここのベンチで一休み

離合地点でケーブルカーを1枚

ここから階段が続く

この地点から200mほど山腹を回る

男女川で汗を拭う

御幸ケ原への最後の登り

延々と階段が続く

男体山直下の開けた場所から女体山を望む

標高871m男体山登頂

御幸ケ原へ戻り女体山へ向かう

途中あるガマ石

標高877m女体山登頂

山頂から東京方面を望む…晴れていれば富士山が見えるはずだが

女体山からつつじヶ丘へ向けて下山開始

山頂から岩場の急斜面が続く

開けた場所から霞ケ浦を望む

200m下った地点…ここからが奇岩のスポット

北斗岩

面大黒岩

陰陽石

母の胎内くぐり

高天ヶ原

弁慶七戻り

ロープーウェイの駅まで続く急斜面

つつじヶ丘に到着

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 非常食 行動食
テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター カップ
クッカー

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

筑波山

筑波山

877m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

筑波山 茨城県

ケーブルカーとロープウェイを利用して筑波山ハイキング

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
0時間51分
難易度
コース定数
4
筑波山 茨城県

筑波山 自然研究路をめぐる 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
1時間10分
難易度
コース定数
5
筑波山 茨城県

「日本の道」として再生された由緒ある古道

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
2時間15分
難易度
コース定数
9
登山計画を立てる