行程・コース
天候
初日 小雨 2日目 雨と強風 3日目 霧と強風
登山口へのアクセス
バス
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(11:30)・・・白根御池小屋(12:40)・・・小太郎尾根分岐(15:40)・・・北岳肩ノ小屋(16:10)
【2日目】
北岳肩ノ小屋(08:30)・・・北岳(09:10)・・・北岳山荘(10:15)[休憩 105分]・・・中白峰(12:40)・・・間ノ岳(13:40)[休憩 10分]・・・中白峰(14:40)・・・北岳山荘(15:10)
【3日目】
北岳山荘(06:30)・・・北岳(07:55)[休憩 10分]・・・北岳肩ノ小屋(08:35)・・・小太郎尾根分岐(08:55)・・・白根御池小屋(10:25)・・・広河原山荘(11:40)[休憩 40分)・・広河原(12:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
広河原からバスで奈良田に移動してから、奈良田から歩き始める予定だったが、金曜日はそのバスが運行しておらず、やむなく、広河原からスタートし、北岳肩の小屋を目指すことにした。雨の中傘をさして、不安な気持ちで歩き始めた。
草滑りは予想どおりにきつい上り坂の連続だった。
北岳肩の小屋。同室となった7名の団体さんと少し話が出来た。
夜は、暴風雨で台風のようだった。
雨と強風の中、北岳に登り、北岳山荘にたどり着いた。
親子3人の登山者と話が出来た。この後のスケジュールなどを話した。
とりあえず、間の岳を往復することにした。相変わらずの雨の中を歩いた。
3日目。霧と強風のなか、北岳に登った。途中で一瞬の晴れ間があり、雲がたなびくすき間に、富士山が見えた。幻想的な素晴らしい景色だった。
北岳山頂には、10名くらいが雲の晴れるのを待っていた。
北岳肩の小屋あたりに降りる頃には、晴れて、雲が多いながら富士山がくっきり見えた。そしてまた、例の親子3人と再会した。天気が回復して素晴らしい景色が見れたことを喜びあった。
草滑りをゆっくり降り、広河原山荘を目指した。そこで、生ビールを飲んでベジカレーを食べることを楽しみに、つらく長い下り坂を歩いた。
予定の11時30分には、広河原山荘につけて、よていどおり食べて飲んだ。久々のビールが心地良く、ほろ酔いで今回の山歩きをぼんやり考えた。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
クッカー |
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