行程・コース
天候
初日:曇り時々晴れ・2日目:雨のち曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:アルピコ交通夜行バスさわやか信州号グリーンカー(バスタ22:25発・上高地翌5:20着)(¥9200)
帰路:上高地~新島々~松本(バス・電車)(¥2450)
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(06:10)・・・河童橋・・・明神(06:45)[休憩 5分]・・・徳沢(07:30)[休憩 10分]・・・横尾(08:27)[休憩 15分]・・・本谷橋(09:32)[休憩 17分]・・・[休息12分]・・・涸沢(11:20)[休憩 50分]・・・屏風のコル・・・涸沢・・・ザイテングラート取付(13:12)[休憩 15分]・・・穂高岳山荘(14:34)
【2日目】
穂高岳山荘(05:00)・・・奥穂高岳(05:44)[休憩 16分]・・・最低コル・・・紀美子平(07:30)[休憩 20分]・・・岳沢パノラマ(08:30)[休憩 20分]・・・岳沢小屋(10:11)[休憩 5分]・・・河童橋(11:56)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
●前回の山から早3週間、筋肉がた落ち、見るとやっと北アに晴れマーク!
●前日バスの予約完了後、ギクッ><ぎっくり腰!!
でも行ってみよう!きっと治るっ!?無理だったら引き返す覚悟決め
●痛む腰をなだめつつ、、、家を出ると雨・・・だったが、上高地はベンチは濡れているものの雨は上がっていた。
●横尾を出るころにはまだ違和感があったものの、本谷橋の着くころには腰は何とか治ってきた。
●横尾から先はとてもすいていた。ナナカマドの葉はまだ青いが実はすでに真っ赤、涼しく歩きやすい。
●穂高山荘の水を確認するのを忘れていたので、涸沢で水を3.5ℓ汲み(実は穂高山荘宿泊者は飲み水無料だった)、昼食後涸沢小屋裏から出発。岩ゴロの辺りで道迷い!雲湧き眺望すぐれず、気温低下。ザイテングラートは初め調子よく登って行ったが、終盤疲れが出て失速。
●穂高山荘は心地よく、乾燥室はよく乾くし、夕食はおいしい
●普段就寝時刻が2:30のせいか眠れない…30分ほどウトウトできたか?
●暗雲立ち込め暗いが予定時刻出発すると雨が落ちてきた。
●ヘッドランプで照らした白いものを印と間違え、ザレを戻り、正規の道見つける。奥穂山頂に着くころにはハシゴなどでついた水で手袋がびしょびしょ。レイングローブやら雨の装備をする。
●雨はほどなく止むが、岩が濡れているので滑るのを懸念して吊り尾根を慎重に歩く、霧で視界が開けないので、次々現れる目の前の山に前穂かと期待を寄せるがなかなかきみこ平にたどり着かない。前穂は霧の中だったので、今回は登るのをやめた。
●鎖場終了後ほどなく重太郎新道を登ってくる登山者が多くなる。外国の方も多い。
●西穂・ジャンの眺望は開けた。
●岳沢でテン場ここまでの表示から先登山道がわからず(前回は枯れ沢をどんどん下ってしまい戻った)少し戻ったところから小屋の方に電話で教えていただいた、ご迷惑おかけしました。
●重太郎新道、こんなにきつかったかしら?そこからの下り、こんなに長かったかしら??と寝不足の頭で思いながら、やっとのことで上高地に出、アルペンホテルで入浴後、忘れ物に気づきバスを逃し1:20の余裕を上高地でのんびり過ごした。涼しかった。
●気づけば、ぎっくり腰はすっかり治ってしまっていた!!が、筋肉痛が始まった。何だか締まらないドジな山行になってしまった。
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