行程・コース
天候
ほぼ晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
作場平駐車場まで圏央道青梅ICから国道411号線で約2時間近くかかります。国道411号線から一ノ瀬高橋トンネルを過ぎて直ぐ分岐があります右折してしばらく林道の舗装路を直進し20分くらいで到着します。
この登山記録の行程
作場平(08:13)・・・笠取小屋(09:18)[休憩 15分]・・・雁峠分岐(09:40)・・・笠取山(10:10)[休憩 5分]・・・水干(10:50)[休憩 5分]・・・雁峠分岐(11:10)・・・笠取小屋(11:25)[休憩 40分]・・・作場平(12:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は多摩川源流域の笠取山に行ってきました。
ここ最近天気が悪かったので、天気予報を見て良さそうな奥多摩方面に向かいました。
天気予報通り山行中は天気も良くガスもない良い山旅になりました。
今回、ここへ来るのは初めてで、車でアクセスしたのですが、登山口を特定出来ず30分程タイムロスしてしまいました。
次回は間違う事ないでしょう
登山道は大変整備されていて、気を使う場所はありませんし、また道標も分岐事にあるので、迷う事もないと思います。
小屋までは終始沢沿いの樹林帯を歩くルートなので、少し風があれば暑い夏場でも気持ちいい登山が楽しめると思いますよ!
この日も少し暑かったですが、沢から来る風で心地よい山行になりました。
笠取山山頂直下約100mの上りが結構急登ですが、距離がない分ひと踏ん張りで着いちゃいます。
山頂らしい所に最初の道標がありますが、こちらは山頂ではないようです。少し岩場を超えると本物の山頂道標があります。
高さを示す標高も記載してますので、間違わないように!
笠取山からの富士山は形が美しく均整がとれて少し山頂部が尖っていてカッコイイ感じかな?
やはり山梨側から見る富士山がいいね!
多摩川源流の水干まで行きましたが、すでにこの時期は枯れてました。残念!
小屋まで戻って昼食をし、小屋のコーヒーを頂きました。
1杯/200円で良心的です。パーコレーターで入れた余りくせのないコーヒーで美味しく頂きました。
下山途中で湧き水をくみ自宅に帰ってコーヒーを頂きました。
すっきりとしたコーヒーで水で変わるんだな~とつくづく感じました。
ここ奥多摩の秋はまだまだですが、あと1~2か月くらいすると紅葉が綺麗な感じなんでしょうな~
最後に実際、下山はやぶ沢コースを利用しました。
緩やかな沢沿いを歩くコースで下山には優しいですよ!
フォトギャラリー:33枚
沢沿いの登山道は最初から
一休坂分岐から沢を一旦離れます。
へんなキノコ
沢を歩いて行きます。
登山道は整備されて非常に歩きやすいです。
笠取小屋手前の水飲み場です。
小屋の方に聞いたら飲めるようです。
数少ないお花です。
ヤマホタルフクロ!
カラマツの紅葉が少し始まってました。
奥は甲武信ヶ岳かな
歩いてきた登山道!
写真ではわからないが、かなり急に見える。登ってみるとあっという間に着きます。
最初の道標の奥に富士山!
ここは山頂ではありません。
裾野を広げる富士山!
なかなかカッコイイです。
こちらが山頂です。
道標もしっかりありわかりやすいです。
ダイモンジソウ!
トリカブト!
こちらは多摩川源流の水干です。
大きなワンコにも会いました。
小屋前に集合する鹿の群れ!
かわいいです。
ミルクボーロのような感じ!
やぶ沢コースも変化があっていいですよ!
少しぬかるみはありますが・・・
癒されます。
カエデも少し紅葉してきました。
カエルも出てきましたよ!
光を放つ苔!
秋見つけました!
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター |
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