行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
田沢湖から国道341号線を北上し、秋田県側の八幡平アスピーテラインを通り、八幡平頂上駐車場へ
バスターミナルの駐車場は有料(500円/1回)
100m程岩手県側に降りると無料の駐車場もある。
この登山記録の行程
八幡平山頂駐車場(07:00)・・・ガマ沼(07:18)・・・八幡平頂上(1,613m (07:30))・・・鏡沼(07:45)・・・八幡平山頂駐車場(07:55)・・・樹海ライン歩き・・・裏岩手縦走路登山口(08:05)・・・畚岳分岐(08:19)・・・畚岳(1,578m (08:26))・・・畚岳分岐(08:34)・・・諸桧岳(1,516m (09:14))・・・石沼(09:41)・・・前諸桧(1,481m (10:14))・・・嶮岨森(1,448m (10:41))・・・休憩(約30分)・・・嶮岨森(11:20)・・・前諸桧(11:45)・・・石沼(11:56)・・・諸桧岳(12:22)・・・畚岳分岐(13:07)・・・裏岩手縦走路登山口(13:19)・・・樹海ライン歩き・・・八幡平山頂駐車場(13:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
八幡平頂上は学生時代に何度か訪れたことがあり、今回は30年振りの頂上でした。立派な展望台ができていて、頂上周辺の状況を見ることができました。
『ドラゴンアイ』で有名な鏡沼を巡る遊歩道は説明の掲示板も真新しく、登山道もコンクリートなどで舗装され、とても快適でした。
裏岩手縦走路は、ウイークデイにもかかわらず、十人ほどの登山者とすれ違いになり、人気のコースであることを改めて実感した。
晴天であったこともあり、畚岳からの眺めは360度見渡すことができ、森吉山、鳥海山、岩手山などすばらしい眺めでした。
また、前諸桧のピークを過ぎたところからの眺めは最高でした。これから行く嶮岨森や大深岳、そして岩手山へと続く山並みが、一大パノラマとなって目の前に広がってしばし見とれてしまいました。
嶮岨森には一度下ってからまた登りとなりますが、眺めがすばらしく足取りも軽く登ってしまいました。
日帰りの登山だったので、そこからまた来た道へと引き返しましたが、いつかは大深岳、三石山、松川温泉までのコースを挑戦してみたいと思って、戻ってきました。
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