• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

谷川岳 ぬかるみの厳剛新道!

谷川岳( 上信越)

パーティ: 1人 (パーシー さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 圏央道→関越を利用し、水上で下りて慰霊塔脇無料駐車場へ停車。

この登山記録の行程

慰霊塔脇無料駐車場
5:10発

谷川岳ロープウェイバス停
5:23発

西黒尾根入口 通過
5:29発

厳剛新道(マチガ沢出合)
5:51発

ガレ沢の頭
7:44発

ザンゲ岩
8:32発

山頂分岐
8:47発

谷川岳・トマノ耳
9:03発

谷川岳・オキノ耳
10:16発

冨士浅間神社・奥の院まで行く

谷川岳・トマノ耳(登り返し)
10:29発

片の小屋
10:35発

天神平分岐
10:40発

熊穴沢避難小屋
11:37発

田尻尾根 分岐
11:58発

田尻尾根 分岐2
12:07発
前日までの雨で非常にぬかるんでおり、急遽RW下山へ変更。

谷川岳ロープウェイ
12:38発

谷川岳べースプラザ
2018/09/23 12:59着

コース

総距離
約12.1km
累積標高差
上り約1,684m
下り約1,691m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

やっと晴れた連休の中日。
晴れ間が出るのを願って、初めての谷川岳へ行きました。

ルートは西黒か厳剛で迷いましたが、厳剛新道を選択。
踏み跡もなく、自分以外誰もいません。
小さな沢を歩くのが非常に気持ちよい。

自分以外誰も登って来ないので草の奥で音がするたびギョッとしましたが、熊に出会うこともなく登りがいのある登山を楽しめました。
一ノ倉沢を眺めながら登れるこのルートはおすすめです。

2箇所ほどロープ設置のトラバース(崩落?)がありましたが、西黒との合流地点に「崩落箇所があるので厳剛新道はおすすめしません」的な注意書きがありました。
登山口には何も書かれていなかったのに。。

9:00前にはガスが上がってきてしまい、オキの耳は隠れてしまっている状態。
紅葉の見頃はまだ先でしたが、草紅葉と、山の緑のコントラストが美しいです。
3箇所のクサリ場と1箇所のハシゴも楽しいですね。

トマの耳は人少なめ。
オキの耳は人多し。

せっかくなので冨士浅間神社奥の院にも参拝。
ノゾキはガスって何も見えないし、一ノ倉沢を眺めながら来たので却下。


しかし前日までの雨で非常にぬかるんでいてどこもかしこも滑ります!
靴のソールの泥をよく落としながらでも一瞬で滑り転げますので、予定の田尻尾根下山はせずにロープウェイで下山。

噂には聞いていましたが、お昼の天神尾根の登り渋滞にはびっくり!
何百人が1歩も登れずに延々並んでいる脇をスタスタ下りていきましたが、皆さん目が死んでいました。
挨拶も返ってきません。

続きを読む

フォトギャラリー:22枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 医療品
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ

登った山

谷川岳

谷川岳

1,977m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

谷川岳 群馬県 新潟県

天神尾根から谷川岳往復 上越国境の広大な山岳展望が楽しめる最短コース 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間30分
難易度
★★
コース定数
21
谷川岳 群馬県 新潟県

谷川岳・西黒尾根から天神尾根へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
6時間10分
難易度
★★★
コース定数
30
谷川岳 群馬県 新潟県

谷川岳・土合を起点に旧道・新道を周回する

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
6時間20分
難易度
★★★
コース定数
28
登山計画を立てる