行程・コース
天候
快晴、八ヶ岳連峰、北アルプス、遠くに富士山が見えた。午後は少し雲がでるが浅間山は終日よく見えた。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高峰高原に6:30着、40台の駐車場は既に一杯、浅間2000のほうに少し下ったところの路肩の駐車スペース(徒歩10分)に駐車。
でも、路肩に縦列駐車する車多数。
この登山記録の行程
車坂峠(07:19)・・・トーミの頭(08:27)[休憩 4分]・・・湯ノ平口(09:09)[休憩 7分]・・・賽ノ河原(09:31)・・・前掛山(10:52)[休憩 71分]・・・賽ノ河原(12:51)[休憩 5分]・・・Jバンド(13:30)[休憩 5分]・・・蛇骨岳(14:17)[休憩 10分]・・・黒斑山(14:43)[休憩 7分]・・・トーミの頭(15:02)・・・車坂峠(15:46)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
少し舐めていたが、かなりハードだった。
車坂峠からは表と裏ルートがあるが、現地の案内で20分ぐらい短い裏ルートを行った。一部開けたところあるが、多くは樹林帯。トーミの頭手前で開ける。八ヶ岳方面がよく見える。
トーミの頭で浅間山の絶景。目の前は断崖絶壁。この絶壁を下るのかと思う。300m近く下るが、今まで経験したことがないぐらいの急な下りでかつ下まで見えるので足がすくむ。湯ノ平口はあさま山荘からの合流。トイレはそちらのほうに4分行ったところの火山館にある。賽ノ河原の少し先から木がなくなり、浅間山から鋸山方面が見えるようになる。そこからは砂利道の急登。砂が崩れてなかなか進めない。
登りきったところにシェルターがあり、広くなっているので休憩している人が多い。
前掛山までは、天空の道といった感じ。左に浅間山、右に八ヶ岳から北アルプスまでの山々を眺めながら山頂に向かう。当日は人が多く、前掛け山の標識前で写真撮影の列、15分待つ。山頂からは、富士山、八ヶ岳、甲斐駒などの南アルプス、北アルプスがよく見える。浅間山は噴煙は上がっていない。
賽ノ河原まで戻ってJバンドに向かうが途中ショートカットしたくなる。Jバンドは急斜面の岩場。少しでも油断すると転落の危険あり。岩が覆いかぶさったところは特に注意する。登りきる最後が特に危険だった。
そこからは少し岩場もあるが快適な尾根道。仙人岳、蛇骨岳、黒斑(くろふ)岳となるに従い少しずつ高くなる。結局賽の河原から400m近く登る。トーミの頭から来た道を車坂峠まで戻った。
駐車場にある自然観察センターは、ホテルの喫茶店の雰囲気。入り口で靴を洗えるようになっている。
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