行程・コース
天候
下界は晴れ、山頂はガス
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
矢立石登山口駐車場がオーバーフロー。登山口を通り越しゲート前林道に駐車。車をとめるまでに待つ事1時間以上。多少並んでも尾白川キャンプ場の駐車所にとめたほうが確実です。
この登山記録の行程
矢立石登山口(10:25)・・・錦滝(11:10)[休憩5分]・・・日向八丁尾根分岐(12:10)・・・雁が原(12:35)・・・日向山1659m(12:45)[休憩40分]・・・矢立石登山口(14:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月に初めて行った日向山へ。今回は林道奥の錦滝経由のコースへ。このコースは途中大崩落個所があり通行止めになっています。錦滝から急登が始まり鎖やロープ、梯子などが登場します。今回登りで使用しましたが、下りは確かに滑落する危険があるかもしれません。40分ほど登ると鞍掛山への分岐に出ます。本当は右に少し下って稜線へ登りかえすのが正解だったのですが、左の鞍掛山方面へ進んでしまいました。日向八丁尾根の分岐から雁が原~日向山山頂へ30分ほどロスして到着するも、山頂はガスで展望はなし。甲斐駒、八ヶ岳も雲の中。それでも山頂はお子様連れ、ワンちゃん連れの登山客でにぎわっていました。錦滝のコースは本来通行止めですが、登りは私たち以外に1組、下りは何組かの登山客がいました。
連休中日、登山前は矢立石駐車場で苦労し、帰りは中央道の渋滞でくたくたに。山よりも疲れました。
フォトギャラリー:16枚
矢立石登山口から左奥の林道終点
通行禁止の張り紙
錦滝にある東屋 矢立石登山口から約25分
錦滝 滝の下に降りられます
東屋の裏から登山道へ
かなり立派なしっかりした梯子です
急登
さらに急登
日向八丁尾根と合流
尾根沿いに日向山へ
雁が原に到着
タカネビランジ 少しだけ残っていました
白砂を直登します
ガスで展望はありませんでした
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | カップ | カトラリー |