行程・コース
天候
曇り霧
登山口へのアクセス
電車
その他:
中央線の大月駅で富士急行線に乗り換え禾生(かせい)駅で下車
この登山記録の行程
禾生駅(7:30)--愛宕神社登山口(8:00)--天狗岩分岐(9:00)--富士見平(9:10)--愛宕神社登山口(9:50)--落合天神社(10:05)--禾生駅(10:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
3連休、遠くの高い山に行く予定を立てていたが、
予定を変更したため、近場の駅から登れる山をハイキングすることに。
予定では、禾生駅から九鬼山へ登り、馬立山、御前山と山伝いに歩き、
大月駅か猿橋駅へ下るつもりだったが、
天狗岩手前辺りから霧が濃くなり、できたてほやほやの熊フンを
2個発見。その後もしばらく登ってみたが、遭遇する予感がしたため
頂上手前で引き返すことにした。
引き返すまで誰にも会っていないというのも一因。
引き返して急坂を下った先で1組、さらにその後1組、単独の方1人ともすれ違った。もう少し遅く登っていたら一緒に山頂へ行けたかもしれない(向こうは迷惑だと思うが)。少し残念だがまた機会を見て挑戦したい。
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禾生駅から九鬼山登山口までは、標識もあり、見落とさなければ迷わない。
落合水道橋と豊富な水の流れが素敵だ。
橋を上から見た際に、さらに素敵な光景が・・。
初め杉山新道を行こうかと思ったが、登山口から覗いてみるとかなり道が荒れていたため、変更して、愛宕神社から登ることにした。
実際どちらの道が歩きやすかったのかはわからないが、道は、枝やら倒木で結構な荒れ具合だった。※ただし崩落している箇所などはなし
分岐には表示があり、道に迷うことはないと思われる。
この日は登るにつれ霧が濃くなり、天狗岩のあたりから、
熊の跡の目立つ木々が現れ、丁寧に掘られたあなにフンが1個、
その後その先で2個目を発見、手をかざしてみるとまだ暖かい。。
今日は熊鈴を持っているが、以前熊に会った際も、道の荒れた、誰にも会わない低山だった。
霧は濃くなるばかり。
あと少し歩けば山頂、というポイントだったが、
引き返すことにした。
引き返してから、数人の登山者とすれ違った。
水道橋を上から綺麗に見てみたいと思い、道路を渡って落合天神社から撮影した。
余裕がなくて撮れなかったが、様々なキノコやギョリンソウなど、生えているのを発見。山道手前のヒガンバナなども見ごろであった。
次は晴れている日に、山頂の景色を見てみたい。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |