行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
乗鞍高原観光センターまでマイカー。
無料駐車場に停め、シャトルバス(往復:¥2500‐)乗り換え、
畳平へ。
平日の金曜だが8:30時点で駐車場は満車、道路を挟んだ臨時駐車場(未舗装)に停める。
シャトルバスは30~60分に一本、乗車人数によ配車台数決定。
この登山記録の行程
畳平(10:10)・・・大黒岳入口(10:19)・・・大黒岳(10:37)[休憩 5分]・・・県境ゲートバス停(10:50)・・・富士見岳(11:06)[休憩 10分]・・・富士見岳分岐(11:23)・・・肩ノ小屋(11:45)[休憩 30分]・・・乗鞍岳(12:58)[休憩 25分]・・・肩ノ小屋(13:55)[休憩 8分]・・・富士見岳分岐(14:23)[休憩 5分]・・・県境ゲートバス停(14:37)[休憩 5分]・・・畳平(14:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
畳平へは何度も来てるが機会が無く頂上を目指すのは初。天気も良く、ただ頂上を目指すのは勿体無いので登山地図を参考に大黒岳(2772m)、富士見岳(2817m)を廻って頂上剣ヶ峰(3026m)へ。
畳平で既に標高~2700m、身体も高所に慣れているため大黒岳、富士見岳と気持ち良く歩ける。
大黒岳入口までは乗鞍エコーラインの車道を歩く。登山口~大黒岳山頂までは15分足らず、危険箇所も無い。頂上からは槍、穂高連峰や笠ヶ岳、他にも北アルプス奥地の山々や八ヶ岳も見渡せる。一旦~2700m付近まで下り、富士見岳を目指す。大黒岳より少し急だが危険箇所も無く、15分足らずで山頂。こちらも大黒岳同様の大展望、先の登った大黒岳も眼下に見える。富士見岳を10分ほどで下り、肩の小屋まで30分ほど林道歩き、少しずつ標高を稼ぐ。肩の小屋~山頂剣ヶ峰まではガレ場と少し大きな岩場の登山道。ただ綺麗に整備されており問題なく登れる。山頂手前の摩利支天岳からは岩場のみ、山頂手前に休憩できるところ(標高3000m付近)があるため、酸素が薄く、キツイと感じたら一休みすると良い。ひと登りで鳥居と祠が祀られている山頂剣ヶ峰登頂。360°の大展望。雲で富士山は見えなかったが、南アルプス~八ヶ岳~北アルプスに御嶽山などの名だたる山々が見られた。
晴れを狙って1日だけだったが、噂通りの景色が抜群に良い最高の山。最高の登山になった。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
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