行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉(00:06)・・・笠新道登山口(01:13)[休憩 2分]・・・わさび平小屋(01:25)[休憩 5分]・・・小池新道登山口(01:48)[休憩 6分]・・・秩父沢出合(02:36)・・・シシウドが原(04:43)・・・鏡平山荘(05:04)[休憩 19分]・・・弓折乗越(06:36)・・・双六小屋(07:34)[休憩 9分]・・・三俣山荘(09:46)[休憩 17分]・・・徒渉点(10:34)[休憩 5分]・・・岩苔乗越(11:38)[休憩 4分]・・・ワリモ北分岐(11:51)・・・水晶岳(黒岳)(12:41)[休憩 22分]・・・ワリモ北分岐(14:06)[休憩 5分]・・・鷲羽岳(15:11)[休憩 19分]・・・三俣山荘(16:04)
【2日目】
三俣山荘(01:55)・・・三俣蓮華岳(02:48)[休憩 19分]・・・双六岳(04:19)[休憩 10分]・・・双六小屋(05:09)[休憩 6分]・・・弓折乗越(06:45)・・・鏡平山荘(07:15)[休憩 15分]・・・シシウドが原(08:00)・・・秩父沢出合(09:00)・・・小池新道登山口(09:29)[休憩 1分]・・・わさび平小屋(09:45)[休憩 12分]・・・笠新道登山口(10:05)[休憩 1分]・・・新穂高温泉(10:53)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
8月22日に双六小屋テント泊で計画しましたが、途中バテて水晶岳を断念したリベンジです。
行程が2日間で44キロと長いため装備の軽量化を図り三俣山荘泊とし、山荘にザックをデポして黒部源流から水晶岳⇒鷲羽岳⇒三俣山荘と廻りました。
台風24号も去り台風一過の晴天のはずがなんと午前2時頃から雨に、撤退も検討しましたが山小屋の営業終了日を加味して決行しました。
10時頃から青空が顔を出し、水晶岳、鷲羽岳と行く先々でガスが切れ最高の展望を堪能しました。
コースは整備されていて夜中歩いても迷うことは少ないでしょう!
フォトギャラリー:67枚
雨で展望無し!西鎌尾根と槍ヶ岳もガスの中
ベンチが白いのは雪です!
山頂は雪が舞ったそうですよ!
双六小屋から鷲羽岳を見るもガスの中
三俣蓮華岳もガスの中
三俣山荘から鷲羽岳を見るも山頂はガスの中
黒部源流経由で水晶岳に登ることに
黒部源流の碑
岩苔乗越を目指します
沢沿いを登って行きます
だんだん青空が広がってきました!
ワリモ岳から水晶岳に続く尾根にはまだガスがかかっています
ガスが切れて青空に!水晶岳に向かう稜線がくっきり見えて来ました!
水晶岳はもうすぐ
水晶小屋は営業終了してます
近づく水晶岳!
槍ヶ岳もバッチリ!
水晶岳が更に近くに!
梯子を登れば頂上かと思いました(^^)
ここが山頂です
ガスが切れた黒部五郎岳
山頂標識をロックオン
ガスが切れた薬師岳
水晶岳山頂から360度撮影 その1
その2
その3
遠かった水晶岳です!
ワリモ岳を目指します
振り返って水晶岳
ワリモ岳
ワリモ岳山頂
ワリモ岳山頂から水晶岳を
ワリモ岳山頂から鷲羽岳と槍ヶ岳を背に
鷲羽岳
振り返って水晶岳
鷲羽岳山頂標識をロックオン!
鷲羽岳山頂から360度撮影 その1
その2
その3
鷲羽池と槍ヶ岳
三俣山荘から鷲羽岳を望む
三俣山荘
三俣山荘から三俣蓮華岳を
夕飯です!
鹿肉のシチュー、野菜サラダ、ポテトサラダ、シチューはおかわり自由!その他に一口カツが付きます!
胃がん経験者の自分には量が多くて食べ切れません(^^)
朝2時出発前に山荘の中を撮影 その1
その2
その3
くろゆりベンチで槍ヶ岳を背に朝食、三俣山荘のお弁当です!
これまた豪華で食べ切れません(^^)
ご来光
玉子焼き美味しいですよ(^^)
鏡平山荘
鏡池から逆さ槍を
西穂高岳
焼岳と奥に乗鞍岳、最近焼岳の噴煙が上がってませんね?
わさび平小屋で恒例のコークで乾杯!
登山センターから西穂高を
登山者用無料駐車に無事戻りました!
平日なのに相変わらずほとんど空き無し⤵︎
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | カップ |
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