行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
くりこま高原駅からイワカガミ平登山口へ。料金は1万1380円でした。道は空いていましたが、自家用車向け駐車場はいっぱいでした。
この登山記録の行程
イワカガミ平の東栗駒ルート登山口(08:18)…東栗駒山(10:07)…栗駒山(11:14)…展望岩頭(12:06)…昭和湖(13:14)…ゆげ山(14:06)…須川温泉駐車場(14:26)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
栗駒山には、昨年も須川口から秣岳を経由するルートで登りましたが、紅葉は終わり際で、しかも頂上から宮城県側はガスに覆われて何も見ることができませんでした。そこで、今年は、紅葉の状態と天気予報をにらみながら日程を調整し、宮城県側から登って須川口に降りて温泉に入ることにしました。
東栗駒登山道は台風が去ってから三日経っていたため、ひどい泥道というほどではありませんでしたが、それでもトレランシューズならずぶ濡れになりそうなところが結構ありました。ほぼ無風で、時折日が差す中、見事な紅葉には感動しましたが、唯一、全面的に晴れた状態での紅葉を見ることができなかったのが残念でした。
久しぶりにレンズ交換式カメラを持ち込んだのですが、どうしても超広角レンズで撮りたくなり、その度に交換するため、登りに時間がかかってしまいました。
名残ヶ原の入り口からゆげ山と剱岳の間を通るルートは予想以上のすばらいい景観で、宮城県側の穏やかな表情とは全く異なる活火山としての栗駒山の紅葉を撮影できました。
秣岳と鳥海山を眺めながら浸かった栗駒山荘の露天風呂は、白濁の湯温もちょうどよくて、私の中の露天風呂ランキングで1位になりました。
帰りは4時35分発の一関行路線バスでしたが、30分前にはかなり人が並んでいて、15分前にはバスが到着し、一人一人現金で料金を払いながら乗り込むため、全員が乗り込む頃にはほぼ出発時間という状態で、補助椅子も使ってほぼ満員でした。土日はどうなるんだろうと心配になりました。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール |
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