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20181007 棒ノ嶺

棒ノ嶺(棒ノ折山)( 関東)

パーティ: 1人 (mc22161 さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

さわらびの湯バス停   清東橋  

登山口へのアクセス

バス
その他: 往路 西武池袋線飯能駅から国際興業バス湯の沢行きでさわらびの湯バス停まで41分620円
復路 清東橋(せいとうばし)バス停から西東京バス奥多摩駅行きでJR青梅線川井駅まで13分260円(土休日は1日5本のみ)

この登山記録の行程

さわらびの湯バス停(08:48)・・・白谷橋(09:08)・・・藤懸の滝・・・岩茸石(10:29)・・・権次入峠(11:05)・・・棒ノ嶺(棒ノ折山)(11:20)[休憩 10分]・・・奥茶屋(12:40)[休憩 3分]・・・清東橋(12:48)

コース

総距離
約6.5km
累積標高差
上り約957m
下り約832m
コースタイム
標準4時間20
自己3時間47
倍率0.87

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

コース定数:20

往路は埼玉県側のさわらびの湯から登り、復路は東京都側の清東橋に降りるルートをとった。

往路の白谷沢沿いの登山道は気軽に沢登り(もどき)を体験できるルートとして有名らしい。今回訪問時は通常より水量が多めだったようで、渡渉に難儀している人もいた。あと5cm水位が高かったら足場の石が水没し、濡れずに渡渉するのが困難な個所もあった。白谷沢沿いの登山道は標高710m付近で沢を離れほぼ等高線にそって東に向かい始めるが、ここで道が崩落しており通行止めとなっていた。現時点では高巻きすれば通過できる程度の崩壊である。岩茸石~権次入(ゴンジリ)峠~頂上は木の根と崩壊した木製階段の登りが続き、体力的にも心理的にもしんどい。

復路は頂上から標高700m付近までほぼ真っ直ぐ尾根沿いに降下し、標高650m付近からは沢沿いを下っていくルートである。前半は人工林の中を歩くだけで風景に大きな変化がない。また道がはっきりせずどこを歩いてもいいような尾根が広くなっている個所もある。要所にテープがあり迷う心配はないが、やや不安になる。後半の沢沿いにはワサビ田があり、ワサビ田の周りにはネットが張り巡らされているため、登山道からの景観は良いとは言えない。奥茶屋付近の渓谷の風景は美しく、周辺にキャンプ場があるのも頷ける。

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装備・携行品

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登った山

棒ノ折山

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969m

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