行程・コース
天候
曇りのち晴れ 16℃~
登山口へのアクセス
その他
この登山記録の行程
奈良本園地休憩所8:00ーーー8:10子の入登山口ーーー9:02奈良本分岐ーーー
9:50与瀬神社分岐ーーー10:28明王峠ーーー10:38奈良子峠ーーー11:42陣馬山12:30ーーー13:02奈良子峠ーーー13:11明王峠ーーー13:29林道・散策13:56ーーー
14:03与瀬神社分岐ーーー14:12矢ノ音ーーー14:25分岐ーーー14:51奈良本分岐ーーー
15:25子の入登山口ーーー15:40奈良本園地休憩所
計 7-40 (休憩を含む)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
陣馬山では、センブリが一斉に咲き始めていました。
アザミや野菊の花が多く、チョウがたくさん遊んでいました。
山は、荒れていた。
台風の影響による倒木や枝の落下が多い。
スギやヒノキの針葉樹林は、太い枝の落下が多い。
通行止めはありませんでしたが、歩きにくい。
障害物競争のようで足元注意だ。
足元だけを注意していると、樹木の上の方に折れた大きな枝が引っかかっていて、落下にも注意です。
見られる花が暴風のために傷んだり、樹木の葉も痛々しい。
稜線は、倒木の場所に注意喚起の表示などが有る。
オオスズメバチに二度、遭遇した。
餌を求めて飛んでいるオオスズメバチは、静かに見過ごせばさほど怖くはない。
道のそばに(10m以内)巣穴があった場合は、超危険だ。
ゆっくり歩いていれば、巣穴に出入りしているハチ、巣穴の警備中のハチに、離れた場所からも気が付くはずだ。
10mくらいの距離を保って迂回しなければ大変なことになる。
もし、地形的に迂回できない場所なら、引き返しの判断も。
熊との出会いがしらの遭遇も怖いが、山中でのアナフィラキシーショックは怖い。
丸いボール形の巣を造るスズメバチは、暴風で巣が壊されたかもしれない。
陣馬山の山頂直下でクロスズメバチが、盛んに巣穴を出入りしていた。
クロスズメバチや、オオスズメバチなどは、地中に巣を造るので台風には強い。
今年も、スズメバチには要注意だと思う。
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