行程・コース
天候
8日晴れ、9日晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
片品村スキー場駐車場に(8日は大変混雑し、一番奥の駐車場に誘導された)。
そこから乗合いバスで鳩待峠まで。翌9日は、乗合タクシーにて戻った、スキー場だと言ったら、最初におりることに。広いスキー場Pには、4台ほど残っていた。
この登山記録の行程
【1日目】
鳩待峠(10:25)・・・山ノ鼻(11:15)[休憩 20分]・・・牛首(11:58)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(12:11)[休憩 15分]・・・ヨッピ橋(12:59)[休憩 5分]・・・竜宮十字路(13:28)[休憩 10分]・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(14:00)[休憩 5分]・・・牛首・・・山ノ鼻(14:40)
【2日目】
山ノ鼻(07:00)・・・至仏山(10:18)[休憩 15分]・・・小至仏山(11:27)[休憩 10分]・・・オヤマ沢田代(12:13)[休憩 15分]・・・鳩待峠(13:36)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めての尾瀬、台風25号が過ぎ去り、天気に恵まれた。尾瀬ヶ原の湿原がとても広いのには驚いた。至仏山や燧ヶ岳の山が、曇に隠れたり見えたり、また時々通り過ぎる乾いた音を伴う風に立ち止まり、貴重な散策時間を過ごした。
翌日の至仏山は、朝霧の中ゆっくり目の7時に山荘をでた。暗いうちに出発された方もかなり多かったが、無理せずにしっかりと朝食をいただいた、宿で弁当を頼んだ。急登だとは聞いていた、上り専用?とも書いてあり??たが、登り始めて木道が朝露に濡れ滑りやすくなっている箇所がいくつかあった、この下りは確かに危ないかな。朽ちた木道は少しづつ修繕され、木の階段が整備された登り、自分の歩幅に合わないところもあった。途中から振り返れば、燧ヶ岳が、そして朝霧がはれ尾瀬ヶ原が一望できた。頂上付近、また小至仏山への尾根道、またその下りは、尾瀬ヶ原から眺めた至仏山の山容から想像していた山道と異なり岩だらけそれも大きな、また狭く危険なところもあり慎重にゆっくりと歩を進めた。雪が降り始めたら厳しい山道だろう。左に尾瀬ヶ原を名残惜しく眺めながら鳩待峠へ下った。落ち葉踏みしめながら楽しい下山だった。
フォトギャラリー:11枚
鳩待峠からの下り道
尾瀬ヶ原からの至仏山
燧ヶ岳
朝霧の尾瀬ヶ原
至仏山への登山口
燧ヶ岳と朝霧の尾瀬ヶ原
頂上付近からの尾瀬ヶ原・燧ケ岳
頂上へあと少し
小至仏山への下り道
小至仏山からの尾瀬ヶ原
オヤマ沢田代辺り
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | 燃料 | ||
【その他】 radio |
みんなのコメント