登山記録詳細

無雪期登山
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北アルプス最奥部、黒部川源流域の山々を巡るテント泊ソロ山行 双六岳 三俣蓮華岳 雲ノ平 祖父岳 ワリモ岳 鷲羽岳 槍ヶ岳 (北アルプス・御嶽山)
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記録したユーザー

テツロウ さん
  • 日程

    2018年10月5日(金)~2018年10月9日(火)

  • 利用した登山口

    新穂高温泉   上高地バスターミナル  

  • 登山口へのアクセス

    バス
    その他:前夜23時新宿都庁駐車場発 毎日アルペン号新穂高温泉行(上高地経由)で新穂高温泉駐車場着6時。3列シートバスはまずまず睡眠できるので朝から元気に出発できます。

  • 天候

    台風の影響で初日夜から3日目夕方まで強風と雨で悩まされました。4日目と5日目は快晴。
    [2018年10月05日(金)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

【1日目】
新穂高温泉(06:30)・・・笠新道登山口(07:15)・・・わさび平小屋(07:45)[休憩 15分]・・・小池新道登山口(08:05)・・・秩父沢出合(09:25)[休憩 10分]・・・シシウドが原(10:50)[休憩 10分]・・・鏡平山荘(11:55)[休憩 40分]・・・弓折乗越(13:58)[休憩 15分]・・・双六小屋(15:30)

【2日目】
双六小屋(06:30)・・・双六岳(07:35)[休憩 20分]・・・三俣蓮華岳(09:02)[休憩 15分]・・・三俣山荘(10:07)[休憩 10分]・・・徒渉点(10:58)[休憩 40分]・・・祖父岳分岐(12:30)[休憩 10分]・・・雲ノ平キャンプ場分岐(13:50)・・・雲ノ平(14:15)

【3日目】
雲ノ平(06:00)・・・雲ノ平キャンプ場分岐(06:20)・・・祖父岳分岐(06:40)[休憩 10分]・・・祖父岳(07:20)[休憩 10分]・・・岩苔乗越(08:10)・・・ワリモ北分岐(08:25)・・・鷲羽岳(09:35)[休憩 15分]・・・三俣山荘(11:35)[休憩 10分]・・・双六小屋(14:10)

【4日目】
双六小屋(06:15)・・・硫黄乗越(07:35)[休憩 10分]・・・千丈沢乗越(10:10)[休憩 20分]・・・槍ヶ岳山荘(11:55)[休憩 70分]・・・槍ヶ岳(14:20)[休憩 20分]・・・槍ヶ岳山荘(14:55)

【5日目】
槍ヶ岳山荘(06:20)・・・槍ヶ岳殺生ヒュッテ(06:47)・・・グリーンバンド(07:14)・・・天狗原分岐(07:50)[休憩 10分]・・・水俣乗越分岐(08:31)・・・ババ平(08:49)・・・槍沢ロッヂ(09:05)[休憩 15分]・・・一ノ俣(09:40)・・・横尾(10:25)[休憩 10分]・・・徳沢(11:25)[休憩 10分]・・・明神(12:20)[休憩 10分]・・・河童橋(13:30)[休憩 50分]・・・上高地バスターミナル(14:40)

総距離 約57.2km 累積標高差 上り:約5,022m
下り:約4,606m
コースタイム 標準:32時間50分
自己:34時間20分
コースタイム倍率 1.05
黒部源流域の山々を紅葉を愛でながら5日間巡るテント泊ソロ山行。台風一過で3日目からの晴天を期待したものの、台風通過後も強風と雨・ガスに苦しめられました。特に岩苔乗越から鷲羽岳の稜線は体が横に動きそうなほどの強風(恐らく風速20m以上)。♪「雨の日もある 風の日もある たまに晴れたらまるもうけ(AI)」のとおり。4日目からは快晴で、西鎌尾根を気持ちよく登ることができました。今年の紅葉は例年より1週間以上早かったそうで、鏡平や徒渉点付近のナナママドの葉はほとんど落ちてしまい、赤い実を残すだけ。でも標高2000mあたりの山腹では紅葉、黄葉真っ盛りで感動の連続!
登山道はどこも良く整備されています。毎年登山道の手入れにご苦労をされている小屋の皆さまに感謝、感謝です。

登山中の画像
  • 朝6時半、新穂高温泉を出発。
  • 木道が始まると鏡平はもうすぐそこ。
  • 小池新道は紅葉真っ盛り!
  • 鏡池の逆さ槍を期待したものの、残念ながら槍ヶ岳は雲の中。
  • 天空の城、と言っても良いような鏡平の台地。
  • 弓折分岐から稜線を辿っていくと、鷲羽根岳が目の前に! 今日のゴール、双六小屋も見えてきました。
  • 双六小屋から、朝日に映える鷲羽岳。
  • 双六岳頂上から槍が岳を展望。
  • 三俣蓮華岳から下る稜線から仰ぎ見る鷲羽岳。鷲が羽を広げた風格を見せてくれます。左奥には水晶岳が。
  • 黒部源流徒渉点まで降りる。こういう湧水のひとつひとつが沢となり、黒部川となる始まりの場所。
  • 昼食は「黒部川源流水」でおいしいラーメンを。
  • 祖父岳分岐付近から雲ノ平を展望。背後には薬師岳がどっしりと構えています。
  • 雲ノ平を進んでいくと雲ノ平山荘がだんだん近くに見えてきました。
  • 雲ノ平ギリシャ庭園。奥には黒部五郎岳が。
  • 雷鳥クンもいっしょに散歩。
  • 台風通過に備えてテン泊を止めて小屋泊に変更。夜通し猛烈な風と雨が小屋を襲い、命拾いした気分。翌日も強風とガスで、鷲羽岳頂上はこのとおり。
  • 双六小屋のテン場は砂地でマットがいらないくらい快適。背景は笠が岳と抜戸岳。
  • 槍ヶ岳に向かって西鎌尾根を登っていく。右手に乗鞍岳。雲海が池のよう。
  • 西鎌尾根へはアップダウンの連続でなかなか高度を稼げない。でも槍ヶ岳がだんだん近づいてくるのがうれしい。
  • 千丈乗越からいよいよ岩場の急勾配に。ヘルメットを装着。
  • 槍の穂先と小槍が天を衝いて聳え立つ。
  • 槍ヶ岳頂上3180m。360°の大パノラマを満喫!
  • 崖っぷちの白い点に見えるのがマイテント。一昨年同様今回も展望最高な「C」をゲット!
  • テントの入口を明けると、穂先が目の前にドーン! 一人槍見酒にご満悦。
  • 雲海に浮かぶ笠が岳に沈む夕日。
  • 常念岳から昇るご来光。なんと神々しい。
  • 槍ヶ岳よさらば、また来る日まで。
  • 大曲付近は紅葉真っ盛り! 5日間のテント泊ソロ山行に、感動のフィナーレを演出してくれます。
  • 紅葉ロードを進んでいきます。
  • 無事に上高地に下山しました。
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、修理用具、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、非常食、行動食、トレッキングポール、テント、シュラフ、シュラフカバー、テントマット、マット(個人用)、ストーブ、燃料、ライター、カップ、コッヘル、カトラリー・武器
この山行で使った山道具
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