行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山者用駐車場にて車中泊
この登山記録の行程
駐車場(6:00)~登山口(6:15)~避難小屋(7:34)~五地蔵山(8:28)~(10:00)山頂(10:50)~五地蔵山(12:10)~1563m地点の尾根堺(13:00)~鞍部(12:46)~牧場に出る(3:30)~牧場の登山口(13:36)~車に戻る(13:52)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日について一般登山者用駐車場にて車中泊。日曜の夜とあって静かだった。夜明けとともにスタート。キャンプ場のアスファルト道路を目標の山らしき方向を見定めて進む。案内に従い牧場を進むと登山口。(弥勒尾根との分岐)周回コースを予定しているので牧場の草地を滝方面に進む、すぐに沢となり。急登が始まる。滝場や鎖のトラバースを過ぎて避難小屋に到着。右に進路を取り尾根道を進む。後は道なりに五地蔵山まで。(下山時の分岐地点を確認)一旦下り尾根を渡る。2度ほど登り返して山頂へ向かう。山頂直下は岩尾根で急斜面。狭い岩場で浮石に注意して登る。上に人がいると怖いものがある。
山頂は岩尾根を伝い100M位先にあり、先行者の姿があった。
先行者と互いに写真を撮り合うが逆光でかをが真っ暗だった。視界はある物のガスが下界を覆い、遠く山頂部が頭だけを出している状態で、山座の同定が難しかった。
食事を摂っているとパラパラと登山者が登って来た。
下り始めると、ガスが所々晴れて視界も得られた。登って来たトレイルが垣間見えてはるか遠くに続いている。気が遠くなりそうで辛さが倍になったように感じた。
何とか、六弥勒(五地蔵山)まで戻った。そこからの下りは気分が良かった。まだ踏み固められていない尾根はスポンジのように柔らかくで足への負担が軽くなった。高い樹木も無く笹の草原を下る。
下の方に緑鮮やかな牧草地と紅葉した黒姫山、飯縄山のコントラストが見事だった。下るに従い傾斜が強くなり、足元が滑りそうな斜面が出て来た、雨の後は通りたくない斜面だ。その後はブナの森を延々と下って牧場に出る。
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