行程・コース
天候
山行の間は晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカーで立山駅まで移動。
ケーブルカーとバスで室堂まで移動して入山。
行きも帰りも混雑はしていたが、
平日だからなのか滞りなく乗ることが出来た。
この登山記録の行程
室堂ターミナル(08:30)・・・一ノ越(09:30)[休憩 5分]・・・雄山神社(10:29)[休憩 15分]・・・大汝山(11:20)[休憩 15分]・・・富士ノ折立(11:53)[休憩 50分]・・・大汝山(13:07)・・・雄山神社(13:29)[休憩 10分]・・・一ノ越(14:23)[休憩 15分]・・・室堂ターミナル(15:27)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年は立山に登りたいなんて話をしていたのは春。
気が付けば10月も半ばになり、
山の中はそろそろ冬になろうかという晩秋!
数日前から天気をチェックして、
最悪凍結はあっても積雪はまだないだろうと話しつつ、
富山まで車で向かった。
当日の天気予報、午前中は晴れ。
にもかかわらず、富山市内の早朝は曇り…
ケーブルカーからバスに乗り換えても、
立山連峰の山頂付近はガスっていて見えず。
しょうがないかな~なんて言っていたら、
室堂ついてすぐに空が晴れだして、
結果的に最高の山行を楽しむことができた。
都内の冬くらいの気温の室堂!
一ノ越に着くまではそれでも
Tシャツに雨具を来ただけの格好で歩いていたが、
さすがに稜線に出ると風が吹き抜けて寒さが厳しく、
雨具の中に長袖シャツと軽いダウンのベストを着こんだ。
晴れていたから日差しが暖かかったけど、
天候悪いときはきちんと防寒対策をしないとキツイと思う。
雄山神社から大汝山、富士ノ折立へのコース、
見晴らしが素晴らしく、「本当に来てよかった!」と思えた。
その先に見える剱岳もなんとも猛々しい佇まい。
富士ノ折立は急な岩山になっていて、
一瞬「登って良いの?」と躊躇するようなポイント。
登ってみたら頂は思ったより広く、
とにかく抜群のビューポイントだった!
昼食含めた荷物を岩山の下に置いてきた事を後悔した(笑)
今回はピストンで来た道を引き返したが、
また来る機会があれば、ぐるっと回る周遊のコースも
試してみたいと思う。
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