行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
八方池山荘(08:20)・・・第三ケルン(09:20)・・・丸山(11:00)・・・唐松岳頂上山荘(11:50)・・・唐松岳(12:10)・・・唐松岳頂上山荘(12:25)・・・最低鞍部(13:25)・・・五竜山荘(14:55)
【2日目】
五竜山荘(05:00)・・・五竜岳(06:00)・・・五竜山荘(07:00)・・・大遠見山(8:40)・・・小遠見山(9:40)・・・地蔵ノ頭(10:40)・・・アルプス平(11:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
八方尾根は問題なく快適にトレッキング、危惧された雪渓も問題なくノーアイゼンで通過しました(軽アイゼンは携行)。唐松山荘辺りからガスが濃くなり、風も冷たくなってきました。五龍岳への縦走路の牛首から視界なしの中、岩崚の鎖場登下降が黒岳まで続き、かなり疲弊しました。翌日早朝五龍岳頂上を目指しましたが、モルゲンロートは見られたものの、ガスが出だして視界不良の中、濡れた岩登りとなりました。鹿島槍も見られず残念な登頂となってしまいました。下山は遠見尾根を延々と下って疲れました。ゴンドラの駅では、しきりにピッケル・アイゼンの携行を確認されましたが、精々軽アイゼンとストックがあれば問題なしでした。沢山の花と雷鳥に出会えて良かったです。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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