行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(08:00)・・・第2ベンチ(09:25)[休憩 5分]・・・合戦小屋(11:50)[休憩 15分]・・・燕山荘(13:50)[休憩 25分]・・・燕岳(15:05)[休憩 20分]・・・燕山荘(15:50)
【2日目】
燕山荘(06:45)・・・合戦小屋(07:25)[休憩 5分]・・・第2ベンチ(09:35)[休憩 15分]・・・中房・燕岳登山口(11:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風25号の接近で雨・強風が心配でしたが、幸い朝から晴天。暑いくらいの陽気の為、半袖でスタート。
すぐに急登となり汗をかかされるものの、標高が上がるにつれて空気が澄んで涼しくなる。
休憩時には体が冷えてくるのはやはり秋山だ。そして稜線が見えてきた。天気が良いので稜線上の山小屋も見える。青い空と色づいた木々と秋のすがすがしい空気を感じながらゆっくりゆっくり一歩ずつ進む。
急登が続くが道は歩きやすく、ちょどいいところにベンチの休憩場所があるので、登りが苦にならない、とガイド本などに書いてある通りである。そして燕山荘に到着。受付を済ませ、山頂に向かう。
午後を回り雲がでてきたが、絶景は満喫、そして初めてのブロッケン現象。子供のようについはしゃいでしまう。
連休で混んでいたものの、評判通りの快適な山小屋だった。オーナーの赤沼さんのホルン演奏も素敵だったが、何より貴重なお話を聞けたことが一番の思い出となった。
夜も雲一つない満点の星空。翌朝は初めてご来光を体験。
来光前の幻想的な空の色、これもまた素敵な思い出。雲海から頭を出す富士山。南アルプスの北岳も見える。朝の風景を満喫して、下山。
下山後は有明荘で温泉につかり、安曇野ビールで祝杯をして帰路につく。
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青空でスタート
可愛い~シラタマノキかな
晩秋だなあ
確かにイルカだ
大展望が広がっていました
ブロッケン現象です
朝焼け
初めてのご来光!
槍ヶ岳にいつか登ってみたいなあ
2日間いいお天気でした
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ツエルト | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 行動食 | ライター | |
【その他】 ジオグラフィカ |
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