行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
御泉水自然園駅(12:12)・・・蓼科山七合目(12:26)[休憩 14分]・・・蓼科山荘(13:47)[休憩 50分]・・・蓼科山(14:59)[休憩 14分]・・・蓼科山荘(15:43)
【2日目】
蓼科山荘(06:50)・・・大河原峠(07:45)[休憩 8分]・・・双子山(08:15)[休憩 2分]・・・双子池(08:40)[休憩 25分]・・・亀甲池(09:36)[休憩 8分]・・・亀甲池分岐(09:58)[休憩 2分]・・・将軍平分岐(10:10)・・・竜源橋(11:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目は登山口に向かう途中から黒い雲が気になっていたがやはり予感的中、登山口に着くなり雨がふってきた。昼過ぎからの登山なので登る人はほとんどいなかったが下る人が多かったので道に迷うことがなかった。ただ天狗の露地辺りのザレ場は人がいなければ分かりづらいかもしれない。標高を上げるにつれ雪っぽくなっていったのだが蓼科山荘に着いたときには本格的な雪となり、山頂往復をどうしようか悩む。翌日行けそうになかったので意を決して向かったが岩々のかなりの登りだった。集中して登ったのでコースタイムよりかなり早く登れた。山頂も雪とガス うろうろしすぎると遭難するかと思い、ほこらだけ見つけたら速攻下山路を目指した。ちょっとの間に雪が積もってさらに歩きにくくなり登りの倍くらい時間がかかってしまった。蓼科山荘は宿泊が私一人で、暖炉の前を陣取り、我が家のようにくつろいでしまった。
日目は雲一つない快晴 ご来光とクリアな蓼科山を望み、朝食後に下山開始。凍っているところも多くて滑らないよう気を付けて歩く。大河原峠、双子池まで行くと雪の残りも全くなく紅葉と苔を楽しむ秋の山歩きができた。
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