行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
猿倉登山口駐車場
この登山記録の行程
4:33猿倉登山口駐車場-5:36白馬尻荘-9:36白馬岳頂上宿舎-10:01白馬山荘-10:25白馬岳10:50-11:12白馬山荘-11:31白馬岳頂上宿舎12:13-14:28白馬尻荘-15:25猿倉登山口駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2018-19シーズン初滑りの2回目は、白馬岳に行ってきた。
10月に入って気温の低い日が続き、先週の富士山に続き、北アルプスでも初滑りできそうな環境になってきた。
北アルプスの中でも白馬岳は、一度雪が降ると、そこそこの積雪が期待できる。
10月に白馬岳で新雪滑走できるチャンスが巡ってきた。
白馬岳なら、積雪があまりなくても、雪渓で滑走できるので、思い切って白馬岳に行くことにした。
猿倉には前日の夕方に入り、車中泊した。
日中は雨が降ったり止んだりだったが、夜になると満天の星空になった。
当日、夜明け前に猿倉をスタートした。
白馬尻を過ぎた登山道で日の出となった。
大雪渓では、上を向いて雪渓左側にある秋道を登り、途中、雪渓を横断し、雪渓左側の秋道を登った。
秋道の途中、沢水が凍結して滑りやすいところがあった。
標高2300m付近から積雪があったが、アイゼンを装着する必要性はなかった。
積雪がある稜線沿いの登山道を登って、白馬岳頂上に着いた。
頂上は、猿倉側から登った登山者と、栂池川から登った登山者とが集まって、賑やかだった。
真っ青な晴天の中、5cm程度積もった雪があり、日本海、黒部川、毛勝三山、剱岳等がキレイに見え、気持ちの眺めだった。
下山途中、登山道の吹き溜まりで滑走し、白馬山荘前で滑走し、白馬岳頂上宿舎前の雪渓で滑走した。
その後、足早に下山した。
白馬尻より上では植物が冬の準備が整った状況となっており、それよりも下では紅葉が見事であった。
下山後、帰宅した。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | グローブ | サングラス | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア |
オーバーパンツ | アイゼン | ヘルメット | |||
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール |
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