行程・コース
天候
晴天続き 暑い
登山口へのアクセス
その他: 夜行バスで京都から上高地
この登山記録の行程
8月3日
11:00小梨平出発-11:35明神-11:40徳本峠道分かれ(12:15まで食事)-
13:45水場・第一ベンチ-14:30頃徳本峠(ツエルト泊)
8月4日
3:45徳本峠-7:40霞沢岳(8:00出発)-12:00徳本峠
テント撤収と昼食後 13:00徳本峠-15:15徳本峠道分かれ(15:30まで休)-15:40明神-16:35小梨平
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
霞沢岳より徳本峠への帰路、水1.5Lで不足しバテたため、行き帰りとも約4時間かかった。今年の予想外の暑さが原因だが、水は最低2L用意すべきだった。ピストンなので荷物はわずかだが、サブザックを忘れて手提げバッグで行ったが、岩場で登りづらく、これは失敗だった。安全のためサブザックで行くべきだった。
アップダウンが多く、時間のかかるコースだった。特に、高くそびえるK1ピークから先、K2ピークを経て頂上までが結構長かった。K1ピークからは下のバスセンターが見えたが、頂上からは見えなかった。帝国ホテルは見えていたと思う。
徳本峠では水有料なので、途中の水場で十分補給しておくこと。水場は第一ベンチの他に、第2ベンチ付近にもある。徳本峠からの下り道は、暑さでばてて、途中のにわか雨対応でも時間を食い、小梨平が遠かった。小梨平の風呂とビールで登頂を祝し、疲れを癒した。
なお、5日は上高地ガイドツアー(500円)に参加したが、いろいろ面白い話が聞けた。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | クッカー | |||
【その他】 ツエルト:自立式クロスオーバードーム型を初めて使用、簡単に張れた。 |
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