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弥陀ヶ原から室堂へ・一ノ谷道・獅子ヶ鼻コースを行く

立山( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (みっちゃん さん )

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行程・コース

天候

利用した登山口

室堂ターミナル  

登山口へのアクセス

この登山記録の行程

弥陀ヶ原(13:00)・・・獅子ヶ鼻岩(14:10)・・・天狗平山荘(15:00)[休憩 10分]・・・室堂ターミナル(15:40)[休憩 15分]・・・ミクリガ池(16:10)・・・エンマ台・・・雷鳥平・・・大走り分岐(16:00)

コース

総距離
約10.8km
累積標高差
上り約1,312m
下り約439m
コースタイム
標準7時間25
自己26時間35
倍率3.58

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

美女平よりバスで弥陀ヶ原入り口まで移動。天候は生憎のガスががって真っ白。
意気消沈しながら、一人で誰もいない湿った湿原をハイペースで進んでいたところ、ガスが徐々に薄れ太陽がかすかにのぞき一面が薄茶色に輝きだした。沢を渡るため、急な坂を滑らないよう気を張りゆっくり下り、沢に到着。流れの早い沢を渡り、その後、鎖を頼りに急坂を息を弾ませながら上に向かって歩を進め漸くすると頂上へ。
と思ったところ、ほどほど沢を下った高さまで戻っただけでした。高度としてはわずかに高いところでした(悲)、、、
大きな立木のない見晴らしの素晴らしい緩い傾斜のくねくねした木道上をテンポよく歩を進め、結構な頻度で行き来するバスを度々見過ごしながら誰ともすれ違うことなく天狗平へ。
天狗平に近づくにつれ、浄土山の姿が目の前に現れ、室堂平がもう少しであることを実感。
足に疲労を感じつつもペースを上げて室堂平へ。
途中、地獄谷からのうっすらと硫黄の香りが感じられました。
最後の長い急な階段が足腰に負担となりましたが、無事、多くの観光客、登山客で賑わう室堂平に。
しかし、ガスで立山山系は全く見えない。残念!

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フォトギャラリー:9枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) 修理用具 ツエルト 健康保険証 医療品 非常食
行動食 テーピングテープ

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