行程・コース
天候
終日晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
宇賀渓入山口(砂山・竜ヶ岳登山口)の一般有料(500円)駐車場まで車に乗り合わせ集合。
この登山記録の行程
宇賀渓観光案内所・砂山登山口(10:10)→ 魚止の滝(11:00)→ 金山尾根分岐(11:20)→ 昼食休憩30分 → 長尾滝(12:30)→ 砂山分岐(13:00)→ 展望台(13:45)→ コーヒータイム → 砂山展望台(14:30)→ 登山口(観光案内所)(16:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口の宇賀渓観光案内所周辺には、駐車場(有料)が沢山あるが今回(シーズン)は登山客でほぼ満車状態でした。渓流沿いの最初の登山道はハイキングコース様の緩やかな道が続く、白滝吊り橋(今回は台風や大水かで壊れてました、渡渉できる丸太組はある)あたりから手を使わなくてはならない岩場や急登が始まり、花崗岩質の渓流の為渓相は明るく流水は透明感のあるグリーン色に見え、次々現れる滝と併せて、見ごたえのある渓流でした。中間の長尾滝から上へは砂山分岐あたりまでルートが少し分かりにくく、他の下山してこられる登山者に確かめながら登りました。砂山頂上と思われる展望所はありますが、特に頂上という感じではありません。そのあたりは名前の由来通り花崗岩の風化した砂礫で砂の山でした。下山時のルートは宇賀渓側をとれば、元の登山口に戻れます。
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