行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道140号石和温泉駅北口信号から甲府方面に向かい約300先を右折し大蔵経寺山登山口駐車場に駐車
この登山記録の行程
大蔵経寺山登山口(10:40)・・・大蔵経寺山案内看板(10:55)・・・登山道始まり(11:19)・・・大蔵経寺山頂(11:19~12:45)・・・大蔵経寺山案内看板(13:30)・・・大蔵経寺山登山口(13:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大蔵経寺山登山口には鳥獣害防止用のフェンスがあるが、今回は山上神社の倒木処理の業者さんが開けていた。旧採石場の跡地の中の作業道を上るため車両の通行も可能であるが通常はフェンスが締まっていて人が通り抜ける出入り口を開けて出入りするようになっている。案内板のところが分岐となっていて山上神社を経由する西側と砕石場跡地の作業道を上る東側のコースに分かれる。今回は東側コースから山頂を目指した。途中南側に展望が開ける(石和の街並みと富士山が見える)箇所が2箇所ほどあるが山頂を含め展望できる箇所はない。落石防止壁のところから作業道が無くなり山道となる。数分で尾根に出ると山頂までは緩やかな勾配の尾根道となる。目印の赤いテープがあり踏み跡もはっきりとしていて迷うことはないと思う。山頂には二等三角点と山梨百名山の木柱があるが50~60m先のほうが標高が高く日当たりも良かったのでここで昼食をとった。下山は山神社側に降りる西側コースにしたが踏み跡らしきところはなく、あまり人が歩いた形跡はない。赤いテープがあったのでそれを頼りに下ることにした。途中、積石塚古墳があるように足元は転石が多く落ち葉の下に隠れていて動く石もあるため注意が必要である。山神社から案内板の分岐までは作業道を歩き大蔵経寺山登山口駐車場に戻った。いたるところにイノシシが掘り起こした跡があり遭遇しないためにも鈴等は必要となる。
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