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行程・コース

天候

晴れ/曇り

利用した登山口

土合橋  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 朝6時半でほぼ満車

この登山記録の行程

土合橋(06:36)・・・松ノ木沢ノ頭(07:51)・・・白毛門(08:21)[休憩 5分]・・・笠ヶ岳(09:05)[休憩 2分]・・・朝日岳(09:56)[休憩 15分]・・・ジャンクションピーク・・・清水峠(11:16)[休憩 5分]・・・七ツ小屋山(12:02)・・・分岐・・・蓬ヒュッテ(12:26)[休憩 10分]・・・白樺避難小屋(13:10)・・・巡視小屋(14:13)・・・土合橋(14:54)

コース

総距離
約21.5km
累積標高差
上り約2,382m
下り約2,382m
コースタイム
標準13時間5
自己7時間41
倍率0.59

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

土合橋の駐車場は早朝からほぼ満車状態。6時半くらいにスタート。先客はたくさんいて日の出まえから入山している人も多いとのこと。時折左手現れるに一ノ倉沢を見つつ急登をひた登り。鎖のある岩場を登り、松の木沢の頭へ。ここから稜線の縦走といった雰囲気が出てきて岩場をさらに登り白毛門へ。風が少し出てきます。そして見渡す限りの紅葉に燃えた山々の絶景。角度によって違う表情を見せるのでシャッターを押す回数も増えます。シングルトラックはところどころぬかるんでいます。ガレた急坂を登り笠ヶ岳。小規模な岩峰をいくつか登りこし、朝日岳へ。ここは紅葉に加え池塘も現れるのでよりキレイです。途中で「白毛門は山だとは思わなかった」とか奇想天外なことを言うおじ様に会った。その割にはペースは速かった。朝日岳からは下り基調となり少しあるガレ場は慎重に通過。一部樹林帯に入り込み、さらに行くと清水峠。水場があるらしいがいまいち判別しなかった。旧国道の道は笹で歩きにくそうだった。急登を再び登り返し、右手に万太郎山の岸壁を見送り七つ小屋山。これから行く稜線が一望できその美しさに感動しながら実際にその稜線に足を踏み入れる感動は山のだいご味ですね。蓬ヒュッテで最後の休憩をとり、馬蹄形とはここでお別れ。あとは下るだけで少し気が抜けていたのですが、案外ここが難敵で、下りだと谷に向かってガレ場を下る感じになるため、けっこう恐怖を感じてしまいました。渡渉もいくつかあり靴の浸水は不可避です。なんとかクリアし、旧国道との分岐へ。もともと旧国道のコースを行く予定でしたが、案外荒れていたのとさっきの下りで精神的に疲れていたので新道コースに変更。つづら折りを川まで降り切る。しかしここでも大胆な渡渉が笑。そもそもコースのぬかるみで靴はひどい状態だったので気になりませんでしたが、精神的に削られていきます(普通の登山だと思っていた場合)沢沿いに、あまり快適とはいえない道を行き、JR巡視小屋から少し行った所で一ノ倉沢出合方面へ登り返す。徒歩で観光客がけっこう入ってきている。林道を快適に下り無事土合橋へ戻る。おまけとして土合駅で階段ダッシュもしてきた。

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装備・携行品

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登った山

朝日岳

朝日岳

1,945m

白毛門

白毛門

1,720m

七ツ小屋山

七ツ小屋山

1,645m

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