行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
大月駅は、紅葉の時期だかからなのか、乗り換え改札が大混雑でした。乗る車両を間違えると、大月駅発の電車は座れません。確実に座りたいなら、大月駅7:48着の1本前の電車に乗ることをお勧めします。
河口湖駅からのバスは、土日は9時5分発「天下茶屋」行きがありますが、紅葉の季節は混雑しています。その場合、増便もあるとか。
この登山記録の行程
三ツ峠登山口(9:30) - 駐車場(9:45) - ベンチ(10:25) - 三ツ峠山荘(10:55) - 1722m地点(10:58) - 開運山(11:05)[休憩40分] - 1722m地点(12:00) - 八十八大師(12:30) - 馬返し(12:55) - 大曲り(13:10) - 達磨石(13:25) - いこいの森(13:35) - 山祇神社(13:55) - 三ツ峠駅(14:12)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
バスで三つ峠山登山口へ。駐車場までは林道を通ります。
登山道には、三つ峠山荘や四季楽園のジープや工事用運搬車が通るので道幅も広いです。
登山者のペースは人それぞれですが、ほかの方をパスするのも楽なくらい広いです。
そんな登山道がほぼ山荘まで続きます。
バス組のほぼ先頭を歩いていたため、山荘も山頂もあまり人がいない状況でしたが、
あいにくの曇り空だったため、どの地点でもほぼ展望はありませんでした。
富士山も雲に隠れたままでしたので、快晴の時にもう一度来たいですね。
下山は、四季楽園から三つ峠駅へ。
こちらの登山道は人とすれ違うのも大変なところもある、普通の登山道?です。
とはいっても荒れているところもほとんどなく、歩きやすい登山道だと思います。
屏風岩では、クライミングの方々が大勢いました。
屏風岩を見上げるとビックリするところに人が取り付いていたり…
登山道にも岩があるので、上を見すぎて足元がおろそかにならないように気を付けましょう。
屏風岩を過ぎ少し歩くと、達磨岩まで途中小休止があるも一気に下る感じです。
展望が開けるところもありましたが、あいにくの曇り空で…
達磨石手前で一旦林道に。再度、登山道に戻って達磨石。さらに下ると林道に出ます。
そこからは林道を三つ峠駅までてくてく歩きました。
山祇神社くらいまでは民家もなく川(水)の流れる音を聞きながら歩いていました。
歩いているうちに三つ峠駅に。思ったより小さな駅でした。
すぐに大月駅行きの電車が来たので、休む間もなく帰宅となりました。
今度は展望が期待できるときに来たいと思います。
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |