雲取山_181102-03

日帰り

雲取山（関東）

2018.11.03（土）～2018.11.04（日）

パーティ： 1人 (snoopyrokoro さん )

snoopyrokoroさん

行程・コース

天候

1日目：晴れのち曇り、2日目：晴れ

利用した登山口

鴨沢　

登山口へのアクセス

バス
その他：拝島からJR青梅線で奥多摩駅まで、奥多摩からバスで鴨沢バス停まで。

この登山記録の行程

【1日目】
鴨沢(08:00)・・・小袖乗越(08:30)・・・堂所・・・七ツ石小屋(11:00)[休憩 20分]・・・ブナ坂・・・雲取奥多摩小屋・・・小雲取山・・・雲取山(13:20)[休憩 15分]・・・雲取山荘(14:00)

【2日目】
雲取山荘(05:30)・・・雲取山(06:00)[休憩 10分]・・・小雲取山・・・雲取奥多摩小屋・・・ブナ坂・・・七ツ石山(07:20)[休憩 5分]・・・七ツ石小屋・・・堂所・・・小袖乗越・・・鴨沢(10:00)

コース

総距離: 約23.5km

累積標高差: 上り約2,392m; 下り約2,392m

コースタイム: 標準9時間55分; 自己9時間40分; 倍率0.97

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

拝島からは7号車～10号車が奥多摩行き。
金曜日の早朝ということもあって、電車・バスは空いており全員が着席した状態で出発。
鴨沢に着くとすぐ目の前に公衆トイレがある（便座あったかいです）。
そのわきにベンチがあり、各々荷物を置いてストレッチなどして、それぞれに出発。
道中は特に迷うようなところはなく、ところどころ崩れたり倒木があったりして狭くなった山道に注意すれば問題ない。登りは、本当にほぼ登り一辺倒なので、最初からペースを上げずにのんびり登った方がよかったなあと思った。紅葉は標高1300mあたりが一番きれいだった。昼頃から雲が出始め、山頂に着くころには暗雲立ち込めてあまりよい景色を楽しめなかった。山頂からいきなり結構な下りとなり、山荘までは道が悪いので注意。山荘から夕暮れがみたかったが、天候＋やや眺望が悪いこともあってもいまいちだった。
雲取山荘は、いろんな人の書き込みにあるとおりだった。水はまだ凍っておらず、久々にお水っておいしいんだなあと感動した。夕食は18:00、消灯は20:30。同室には私のほかに女性3人だったが、十分な広さだった。
朝食は5:00と早い。せっかくなので日の出を山頂で迎えようと、朝食後すぐに出発した。山頂までの間に朝焼けでだんだんと山々の姿が浮かんでくる。少し日が出てきたところで下山開始。山頂もいいけれど、少し行った小雲取山？（ちょっとどこがどこだかよくわかってない）からのほうがこの時期は太陽が木の陰にならなくてよいかも。6時台の山歩きは本当に気持ちよくて景色も（雲は多かったけれど）美しくみずみずしかった。七つ石山にも寄った。ここからここまで歩いた道が見渡せたので寄ってみてよかった。あとはあまり休憩せずに登りの人に道を譲りながら下山して、ちょうど遅れてきたバスに乗り込んで奥多摩まで帰った。この日、11月3日（土）は登り客が多いらしく、バスが混んで遅れたとか。山荘も満員ということだから、1日早く行ってよかった～と思い帰宅した。