行程・コース
天候
初日:晴れ、二日目:曇りのち雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
安曇野ICより烏川林道方面へ三股駐車場手前で崩落があり、約800m手前の臨時駐車スペースを利用 12月10日に復旧予定だそうです。
この登山記録の行程
【1日目】
三股・林道ゲート(06:20)・・・三股(06:37)[休憩 5分]・・・標準点櫓跡(09:05)・・・前常念岳(10:45)[休憩 5分]・・・常念岳(12:00)[休憩 67分]・・・常念小屋(13:54)
【2日目】
常念小屋(04:52)・・・常念岳(06:00)[休憩 40分]・・・蝶ヶ岳三角点(09:30)[休憩 35分]・・・横尾分岐(10:16)・・・蝶ヶ岳(10:32)[休憩 85分]・・・まめうち平(13:15)[休憩 4分]・・・三股(14:05)[休憩 95分]・・・三股・林道ゲート(15:49)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
三股登山口~常念岳へは約7㎞のコース!登山口から旧三角櫓まではちょっと急な尾根ですが、日当たりがよく、残雪や凍結はありませんでした。ここから前常念岳までは大きな岩場が続きます。崖付近を通過箇所もあるので気を抜いてはいけません。前常念岳から常念岳頂上までは、岩場・ガレ場がありますが足元を確認しながら進めば問題ありません。11月3日、常念小屋は冬季閉まいの準備の最中でしたが50人ほどの宿泊登山者で結構賑わいました。翌朝5時前に出発、常念岳には6時に登頂、雲が広がり、ご来光は6時15分頃に拝むことができた。蝶ヶ岳で北アルプス大パノラマを眺められることを期待し縦走してきたが、途中からガスに覆われた縦走登山になりました。蝶ヶ岳からの下山は2000m付近まで氷雪がつづきアイゼンが必要でした。この時期は直近の登山者からの状況を確認したほうがいいですね。 本日で常念小屋、蝶ヶ岳ヒュッテは営業終了です。
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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