行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
マイクロバスで行者還(ぎょうじゃがえり)トンネル西登山口へ
この登山記録の行程
登山口(07:32)・・・奥駈出合(08:37)休憩5分・・・聖宝の宿跡(09:35)休憩5分・・・弥山小屋(10:35)休憩5分・・・八経ヶ岳山頂(11:06)休憩15分・・・弥山小屋(11:50)休憩10分・・・奥駆出合(13:33)休憩5分・・・登山口(14:24)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ツアーで近畿地方最高峰の八経ヶ岳(1915m)に登ってきました。
東京の新宿を前日の22時半に出発し、新東名、東名阪、名阪国道を経て、道の駅川上でマイクロバスに乗り換え、ようやく登山口に到着。バスではほとんど寝た気がしなかったですが、気合を入れて出発。いきなり結構な急登ですが、快調に高度を稼ぎ奥駈出合で「大峯奥駈道」へ、ここから尾根筋に行き「聖宝の宿跡」を超え弥山小屋に到着。この辺りからこの朝の冷え込みでできた霧氷や霜が見られました。霧氷は日にあたり溶けて音を立てて落下していました。場所によっては雪が積もったように登山道が白くなっているところもありました。八経ヶ岳山頂へは少し下って登り返すと到着。周囲は眼に映るもの山、山ばかり、林道などの工作物も見えず原始の風景が広がります。これは結構珍しいかも。
帰りは道路工事の関係で15時までに登山口に下らなければ、2時間待ちぼうけになってしまうということで、それほど早いペースではないですが、皆さんサクサク順調に下り、若干の余裕をもって登山口に着きました。
東京からだとかなりの遠方でしたが、百名山、近畿最高峰の大峰山・八経ヶ岳 登れて満足です。
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