行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
えちごトキめき鉄道、市振駅より徒歩15分くらい。
この登山記録の行程
登山口(11:28)・・・中間展望台(12:39~12:44)・・・大鷲山(13:34~13:46)・・・中間展望台(14:27)・・・登山口(15:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山ガイドブックの「標高0メートルのヒスイ海岸から登る」というフレーズに誘われて登ってきました。えちごトキめき鉄道・市振駅から歩いて登山口に向かいます。ガイドのコースタイムは登山口から5時間ですが、電車の本数が少ないため駅から5時間(登山口までの往復40分と途中の休憩20分を含めて)で行こうと算段しました。
駅から登山口の途中に道の駅がありデイリーがありますが、デイリーのお約束で早朝はやってませんので、朝から登る方は食料などは事前に準備したほうがいいです。ガイドブックに駐車場のマークがありますが、登山口手前の駐車場みたいなところは閉鎖されているみたいなので、車で行かれる方は注意です。
ガイドにはすぐに杉林の急登や鉄塔広場を過ぎて急な杉林を直登と書かれてましたが、そんなに気になりませんでした。前回のクズバ山と比べればそう感じます。ただ、470メートルの小ピークから50メートル下るところがあり、帰りは応えそうな感じでした。林道が横切る展望広場に着きます。車が2台止まっています。山マダムが下りてきて少し話しましたが、たまには下から登るけど下から登るときついので、ここから登るのだそうです。確かにここから1時間なので労力は半分ですが、ガイドブックの「やはり全ての標高を自分の足で確かめたい」という言葉をかみしめます。
ここからはそんなに傾斜は急でなく登っていき途中でもう1台の車の方とすれ違い50分で頂上に着きます。曇っていますのでそんなに展望は良くないですが、富山方面は晴れ間も見え明るかったです。
帰りの電車があるので小休憩の後、素早く下ります。展望広場を過ぎた後の登り返しと、そのあとの下りが膝に応えましたが、15時30分前に下山できました。帰りの電車は15時59分なので間に合いそうです。15時45分頃駅に着きました。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 |
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