行程・コース
天候
初日:晴れのち曇り 二日目:晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカーで赤岳山荘駐車場まで。普通の軽自動車なので途中の林道が大変でした。
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸(08:40)・・・行者小屋(11:00)・・・阿弥陀岳分岐(12:00)[休憩 50分]・・・行者小屋(13:30)・・・中山展望台(13:50)[休憩 40分]・・・赤岳鉱泉(15:30)
【2日目】
赤岳鉱泉(06:00)・・・赤岩ノ頭(07:30)・・・硫黄岳(07:50)[休憩 40分]・・・赤岩ノ頭・・・赤岳鉱泉(09:40)[休憩 10分]・・・堰堤広場・・・美濃戸(11:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
平日に休みがもらえたので人生初の八ヶ岳へ。山頂の山小屋や行者小屋は営業終了でしたので赤岳鉱泉泊ではじめての山小屋泊。
赤岳山荘駐車場まではマイカー。普通の軽自動車なので段差とか傾斜とか怖かったですがなんとか到着。ちなみにこの林道でタイヤにトドメを刺したらしく帰りのガソスタで交換をさせられました…。平日かつ夏山シーズン終了なので赤岳山荘駐車場はガラガラ。
体調が万全じゃなかったですが準備して出発。まずは南沢コースで行者小屋へ。一度コース間違えてしまったので戻ってルート復帰をして赤テープを探しながら登る。半年ぶりの登山だったので行者小屋に着く頃にはヘロヘロでした。赤岳へ登り始めたのですが阿弥陀岳との分岐までは行けたのですが天気が悪くなったのと体力が無くなったのでそこでリタイア。宿泊場所の赤岳鉱泉へ。途中の中山展望台で写真だけでも撮りたかったのですがガスって山頂が現れなかったので断念。
赤岳鉱泉では相部屋で他3人、外にテント泊が数組。お風呂の営業は終了していましたがステーキを食べてビールを飲んで宿泊。今までの山小屋イメージよりも遥かに高グレードな環境で翌日の登山に備える。
二日目は赤岳鉱泉から硫黄岳へピストン。昼には下山する予定なので人気の縦走ルートはお預け。硫黄岳の山頂で360度の絶景に囲まれながら朝ごはんを食べて下山へ。朝ごはんは赤岳鉱泉で作ってもらったお弁当。風が強く寒かったが天気がよく、縦走して横岳、赤岳に行けないのが残念ですが来年また挑戦できたらなあ。赤岳鉱泉からの下山ルートは北沢コースで赤岳山荘駐車場へ。
今回は他の登山客がほとんどいない状況で、快適でもありましたが不安もある中での登山でした。赤岳に登頂できないのは非常に残念でしたが二日目の硫黄岳からは八ヶ岳の他にも日本アルプスまでの絶景を見ることができたのは満足できるポイントでした。次回は赤岳頂上山荘に泊まって赤岳から硫黄岳での縦走とかテント泊での登山なんかもしたいなと思います。
余談ですがこのあと帰りの林道でタイヤにとどめを刺して予定外の出費に涙を流して山梨県某所でキャンプをしました。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ストーブ | ライター | カップ | クッカー |
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