行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR阪和線 日根野駅~南海ウィングバス~水呑地蔵 下車
この登山記録の行程
水呑地蔵(9:30)・・・小富士山頂(10:00)・・・水呑地蔵(10:20)・・・雨山登山口(10:40)・・・土丸城址(12:00)・・・雨山城址:千畳敷跡(12:30)・・・永楽ダム(14:30)・・・大阪体育大バス停(15:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
近場の低山トレッキングコースを探してネットで見つけた山、泉州小富士。
水呑地蔵のお百度参道の先からちょっと上がるだけなので舐めてました。
階段は歩幅が合わずきつい。参道の終わりから・・・道が無い!
林の中の斜面を登るだけだが、結構斜度がある上に落ち葉が滑って登りにくい。
次鋒はひらけているが、その先山頂への道は藪こぎ状態。
半袖だと擦り傷ができるかも。
下りはさらに怖い。
しっかりした木に向かって斜行していかないと踏ん張り利かない。
うっかり落石すると止まらない。こんなところで「ラークッ!」って叫ぶのは恥ずかしいので、「誰かいますか~?」と叫んでから降りる。
里山探検って感じだった。
山頂から見える雨山がおもしろそうだったのでスマホで検索すると、過去の募集チラシに「健脚向き」とある。む~オラ健脚ではないが
昔の城跡があるらしいので好奇心も手伝い雨山登山口へ。
登り始めると登山道の両脇に鉄のV字杭が細かく打ち込まれている。
崩れやすいのかと不安になったが、階段整備された木が朽ち果てたものだった。
犬鳴温泉~高城山のルートは沢づたいだったが、こちらは峰づたい。
岩場が適度にあり、こっちの方が登山らしく楽しい。
しかし、九月も終わるというのに真夏のような暑さ(30度超えだったらしい)。
水の消費ペースが高い。
途中のひらけたところ(城の砦とかがあったところの様)では、関空がよく見える。
土丸城址から井戸跡・・・井戸?給水可能かと覗いてみたが、飲用には・・・いやいや、手を入れるのも避けたい状態だった。
千畳敷跡(おそらく雨山城址)で昼食(ドライフーズ:山菜おこわ)。
ここは府民の森として整備されていて、ちょっとした広場になっている。
テント泊したら気持ちよさそうだが、可能なのかな?
入れ違いで出て行った男性3人組は本日初めて見た登山者。
誰も来そうにないので、途中で着替えたTシャツと着ているの2枚を干しながら日光浴。
そういや、2ヶ月で7kg落ちて、脱いでも恥ずかしくない体型になりつつある。
さて、この先、進むか戻るか・・・永楽ダムにはバス停は無く、大阪体育大まで歩かなくてはならないが、せっかく車をおいてきたので戻らず先に進むことにした。
登山計画書を作らなかったので、とりあえず仕事中の部下にルートをメールしておくが、返事も下山確認もなかったので、翌日仕事に出てこないって連絡を受けないと意味がわからなかったのだろう。
雨山を出て三つほどピークを越えて振り返ると進んできた峰々が美しかった。
「永楽ダム」と「永楽ダム広場」の分岐があり、取りらへ進むか迷ったが、平坦そうな広場への道を選択・・・これ間違い、結構アップダウンあり、さらに最後は急に下る。
突然舗装道路に出て、あっけなく登山道が終わり。
飲料水の残量約150ml・・・いい感じに残った
ここから舗装路をバス停へ向かう。
行動食のホワイトシリアルバーと自販機のコーヒー・・・速効で元気が出る!
すごいね!
余裕を持って帰宅し、洗濯、シャワー、ちょっと仮眠。
起きたら元気余ってて、始めて4回目のボルダリングジムで軽くトレーニング。
最近、体力付いてきた。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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