行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
秦野駅から神奈川中央交通バス→蓑毛バス停
この登山記録の行程
蓑毛バス停(8:15)・・・蓑毛越(9:02)[休憩 5分]・・・阿夫利神社下社(9:30)[休憩 13分]・・・見晴台(10:05)[休憩 13分]・・・大山(11:20)[休憩 30分]・・・16丁目(12:25)・・・阿夫利神社下社(12:54)[休憩 8分]・・・大山ケーブル駅(13:29)・・・大山ケーブルバス停(13:42)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
丹沢デビュー!大山に登った。昨年11月にNHK BSの「実践!にっぽん百名山」という番組で大山が紹介されていて、いつかこれと同じコースで歩こうと思っていたが、「丹沢=ヒル」と信じているので、寒くなった今なら大丈夫だろうと今回チャレンジ。「ヤマビル去って人来たる」ってとこなのか、それともいつものことなのか、大勢の人で、山頂は狭いこともあり混雑具合は高尾山をはるかに超えていた。
秦野駅ではヤビツ峠行きのバスに長蛇の列ができていた。蓑毛行きバスより6分早く出るのでここに並んだが、この時間の便の増便は1台だけだった。なんとか増便に乗ったが、蓑毛で下車したのは僕ひとり。続いてすぐに到着した蓑毛止まりのバスから降りてきたのは3人ほど。こちらに乗ればよかった。
蓑毛から阿夫利神社下社までは、急なところもなく静かでいい感じ。下社でもみじ汁(100円)をいただいてから見晴台へ。ここまでは観光コースといったところ。
見晴台から大山山頂に登る人は少なく、ほとんどが下る人。この区間は、丸太などの木材を使った階段が全体の半分以上(7割くらいか)を占めていて、登るのがつらく、面白くない。NHKさん、こんなコース紹介しないでくれませんかー。
山頂に着いてびっくり。なんだこの人の多さは。なんせ狭いので、座る場所あるのかな、って感じ。とりあえず場所を探して、昼食のカップラーメンを一般的な食べた。
下りは、ポピュラーなコースを取った。が、またまた、なんだこの人の多さは!登ってくる人が多くて歩きにくい。でも道は登りよりも断然こちらの方が面白い。急なところも多いが、人工的な階段が断然少ない。
今回もストックを使わずに全コースを歩くことができた。下りも着地時にしっかり脚を伸ばしたので、膝の痛みもほとんどなかった。ただ、階段状の斜面(自然なもの人工的なものの両方)が多く、傾いているところを下ることが少なかったので、膝への力の加わり方がいつもと違ったかな、という感じはする。
全体を通して、登山というよりも「大山詣り」ってのをしてきたような感じで、日常の延長だった。
<水分消費量>
水筒 300cc
保温ボトル 300cc(カップラーメン)
もみじ汁 約200cc
<ザック重量>
出発時:ザック 9.3kg、サコッシュ 0.8kg (合計 10.2kg)
(水:水筒 750cc、保温ボトル 500cc、缶コーヒー 350cc)
フォトギャラリー:29枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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