行程・コース
この登山記録の行程
大山ケーブル駅(07:00)・・・大山ケーブル駅(山麓駅)(07:10)・・・阿夫利神社駅(山上駅)(07:53)[休憩 20分]・・・見晴台(08:35)[休憩 15分]・・・唐沢峠分岐(09:30)[休憩 10分]・・・大山(10:00)[休憩 55分]・・・16丁目(11:25)[休憩 5分]・・・阿夫利神社駅(山上駅)(11:50)[休憩 40分]・・・大山ケーブル駅(山麓駅)(12:53)・・・大山ケーブル駅(13:01)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋の3連休初日、と言うこともあり、早朝から駐車場は満車状態でAM6:30過ぎにはいっぱいに・・・。
当初は8:30頃に登山開始予定であったが、混雑予想の胸騒ぎがして予定を早め7:00に登山を開始した。ケーブル駅までは出店がある参道歩き。ただこの時間帯は早すぎて全く開いていない。駅から先は男坂・女坂の別れ道、今回は女坂から阿夫利神社を目指した。女坂は特に危険な箇所はなく、所々に女坂由来の立札があり、ゆっくり登れる。この時期の阿夫利神社は紅葉真っ盛り。また菊まつりも開催していた。神社からは通常の山頂ルートを行かず、見晴台経由でぐるっと周るコースをとった。見晴台まではゆったりとした樹林の中を歩く。見晴台には休憩する椅子とテーブルが沢山ある。見晴台からは筑波山、新宿ビルにスカイツリーが望める。見晴台から先は分岐まで急登が続く。丹沢山の塔ノ岳に似た雰囲気の登り。分岐から頂上までは木道となり上りも緩やかになる。頂上からは相模湾や横浜ランドマークとかが見える。頂上は広く、休憩出来る場所が沢山ある。チップ制トイレや茶店もある。コーヒーブレイク後下山開始。下山は神社までの通常ルートを逆走。ただ時間帯が悪く、頂上を目指す人だらけで思うように下れない。ピストンすれば良かった、と後悔。大きな石が多い急な下りなので注意が必要。神社から先は登りに女坂を使ったため男坂を下山。膝を炒めそうな石段の急坂でビックリ。神社までほぼ同じ状態、足を滑らせそうで結構危険。神社に下りたら境内は人で大混雑、ケーブルも2時間待ちだった。使わないけど・・・。
標高も低く、観光地と言うことで少し舐めていたが、思ってた以上に登りがいのある楽しい山だった。空いてる時にゆっくり登りたい。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
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