行程・コース
天候
晴天
登山口へのアクセス
その他
その他:
強羅駅より徒歩
この登山記録の行程
中強羅駅 7:44 → 7:50 強羅駅 8:00 → 8:15 宮城野橋 → 8:25 登山道入り口 → 9:35 大文字焼分 9:40 →
9:50 分岐 → 9:55 明星ヶ岳 → 10:00 分岐 → 10:35 鞍部 10:45 → 11:35 明神ヶ岳山頂 11:55 → 12:50 火打石岳 →
13:45 矢倉沢峠 → 14:25 金時登山口 14:35 → 14:40 仙石バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
強羅駅を8時に出発。
駅から住宅街の細い道を抜け、傾斜が急な長い階段を下ると車道にでる。
宮城野橋方向に進み橋を渡ると138号線にぶつかる。信号の無い横断歩道を渡ると<明星ヶ岳、明神ヶ岳>の大きな看板が目に入る。
標識通りに右折し進んでいくと老人ホームがあり、少し過ぎると左上へ行く道がある。ここにも<明星ヶ岳、明神ヶ岳ハイキングコース>の看板。
舗装路をしばらく上って行くと途中から砂利道になり、その少し先に登山口の標識がでてくる。
歩きやすい山道をどんどん登る。視界が開けた場所からは強羅から早雲山に向かうケーブルカーのまっすぐな路線と強羅の街並みが見える。
<明治時代、最先端の西洋風高原リゾート地として当時のVIPのために開発された場所>とブラタモリで言ってたな~
空が近くなったと思ったら、大文字焼きの広場にでる。ここから雪のかかった富士山が大きく見え感動。「大」の字の横棒の右端あたりから、また登山道に入り樹林帯を10分程登ると明神ケ岳と明星ケ岳の分岐。
まずは分岐を右に、明星ケ岳に向かう。平らな道を5分程行くと小さな鳥居と祠、山の碑がある。
眺望もないのですぐ分岐にもどる。
ここから明神ヶ岳の鞍部までは、軽いアップダウンはあるがとても歩きやすく所々眺めがいい。
途中トレランの人に抜かれる。山道を軽々と走り、あっという間に見えなくなる。
鞍部で少々休憩。宮城野交差点からのルートで登ってきた登山者やトレランの人々で賑う。
ほぼほぼハコネダケに囲まれた道を行くが、明神ヶ岳頂上手前では、小田原の街や相模湾の海岸線がきれに見えとても気分がいい。海を眺めながらここで休憩している人も何人かいた。
頂上からは強羅、小涌谷方面がひらけ、富士山も目の前にみえる。広々としていて多くの人が休憩しているが、風が吹き抜け寒い。
バーナーでお湯を沸かしカップ麺を食べてる人を初めて羨ましく思った。。。身体も冷えてくるので、昼食を食べ早々に出発。矢倉沢峠まで90分と標識にある・・・旺文社地図のコースタイムより短いけど・・・
どちらが正しいのか?金時山はまだまだ遠くにみえる。。。
火打石岳は巻き道で過ぎる。日陰で落ち葉が湿っているのですべらないよう注意する。
火打石岳をすぎると、両脇がハコネダケの細い道が延々続く。
遠くからみると道がはっきりとわかり、楽しく歩けそう?だけど、実際は眺望のない単調な道をひたすら歩き続けるだけ。
金時山が目の前になったところで、ようやく矢倉沢峠。峠にあるうぐいす茶屋はお休み。
金時登山口バス停目の前にあるローソンで温かいコーヒーでも飲みたいと思い先を急ぐ。
山道から舗装路下り、住宅街を抜け138号線に出たが・・・
なんと、ローソンは店を閉めてしまっていた!!チェックが甘かったか~
(登る前のご飯調達じゃなくてよかったけど、今後はコンビニの状況もチェックが必要だな。)
このルートは強羅駅から出発し金時登山口に下るまでトイレが無いのがネック。。。
日の入りが早いので金時山までは行けなかった(私の足では)のが残念だった。
フォトギャラリー:21枚
ケーブルカー中強羅駅からの明星ケ岳
住宅街を抜け、長く急な階段
老人ホーム近くから明星ケ岳の登山口へ向かう道
ハイキングコースの看板
登山口までの舗装路はこんな感じ
明星ケ岳登山口
強羅の街並み
大文字焼きの広場
日陰の道
富士山を見ながら歩く
りんどう
金時山の後ろに富士山
明神ケ岳に向かう
街と海
街と海2
金時山と富士山をバックに広々とした頂上
大涌谷、神山方面
金時登山口にでた~
明星ケ岳の大文字
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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