行程・コース
この登山記録の行程
大山ケーブル駅(12:08)・・・大山ケーブル駅(山麓駅)(12:25)[休憩 5分]・・・阿夫利神社駅(山上駅)(12:58)[休憩 3分]・・・16丁目・・・大山(13:59)[休憩 40分]・・・唐沢峠分岐・・・見晴台(15:21)[休憩 3分]・・・阿夫利神社駅(山上駅)(15:43)・・・大山ケーブル駅(山麓駅)(16:05)・・・大山ケーブル駅(16:18)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
"大山は、別名「あめふり山」とも呼ばれ広く親しまれてきました。このあめふりの名は、常に雲や霧が山上に生じ、雨を降らすことから起こったと云われ、古来より雨乞い信仰の中心地としても広く親しまれて参りました。"(阿夫利神社HPより)
なるほど。。
言い伝えの洗礼を受け、山頂付近で見事に雨に降られました。
まぁ、元より予報はあまりよろしくなかったので、
ある程度覚悟はして行ったのですが…
霧も濃く、登山道に入ってからの展望はほぼ皆無でした。
9月半ばの標高1200mとはいえ、山頂でじっとしていたら凍えそうになりましたが、
体が冷えた分、カレーカップ麺が死ぬほど美味かったです。
道中、スニーカーにひらひらした服着た女の子たちとすれ違ったりしましたが、
歌など唄って元気だなぁと。代謝が良いのかな。羨ましい。
男坂の石段の段差は結構あるので、
体力に自信がなければ女坂を通ったほうが無難です。
石段自体も表面がつるっとしていて滑りやすいので、
雨の日なんかは特に要注意。
下山時に行きとルートを変えて、男坂を通ってみたのですが、
滑りかけて冷や汗をかきました。
①ケーブルカーあり
②観光スポットあり
③展望あり(天気さえ良ければ)
と3拍子揃っているので、高尾山ほどではないにしろ、
山に不慣れな人を誘いやすい山だなと思います。
またいつか天気の良い日にリベンジしたいです。
でもシーズンの晴れ日とかはきっと混むんだろうなぁ。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ |
着替え | 腕時計 | 健康保険証 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |
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