行程・コース
この登山記録の行程
つくしこ駐車場(09:05)・・・薬王院(09:30)・・・薬王院コース出合(10:05)・・・薬王院コース分岐(10:50)・・・第二展望台(11:05)・・・男体山(11:15)[休憩 5分]・・・御幸ヶ原(11:30)[休憩・昼食 30分]・・・女体山(12:20)[休憩 10分]・・・弁慶茶屋跡(13:00)・・・つつじヶ丘(13:30)[休憩 5分]・・・大洗神社(13:55)・・・酒迎場(14:02)・・・筑波山神社(14:10)・・・筑波山神社入口バス停(14:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回の登りコースの「薬王院コース」は筑波山の西麓の古刹から登る筑波山一のロングコースです。正式な登山道では一番長いですが、コース後半のつづら折りの連続木段の他は難所はありません。
(健脚者向けとするガイドブックなどもありますが、初心者でも充分行けます。)
登山口へのアプローチは車であれば、つくし湖駐車場などへの駐車ができます(トイレ有り)。
また、公共交通機関であれば、JR岩瀬駅(水戸線)から桜川市バス「ヤマザクラGO」が出ていますのでこのバスでつくし湖入り口まで行くこともできます。このバスは可愛いピンク色のラッピングバスであり、全線均一200円(1時間弱乗車しても)という大変お財布にもやさしいバスです。
さて当日は天気もも恵まれ、心地よい森林浴登山ができました。特に登りはあまり人と出合うことも無く(表の筑波神社からのルートと登山客数が大きく違います)、このコースならではの味わいを堪能させていただきました。
また、この時期、つくしこ調整池に映る朝日をバックにした筑波山の姿(逆さ筑波)は大変綺麗でした。
【アクセス】(下記土曜日ダイヤ)
JR上野駅(5:10)→ 友部駅(6:43・6:48)→ 岩瀬駅(7:13)
岩瀬駅7:52の桜川市バスに乗車、つくし湖入口8:29着。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | 医療品 | 行動食 | トレッキングポール | ライター | カップ |