行程・コース
この登山記録の行程
ヤビツ峠(06:55)・・・護摩屋敷の水(07:15)・・・二ノ塔(08:10)・・・三ノ塔(08:25)[休憩 15分]・・・烏尾山(09:00)・・・政次郎ノ頭(09:40)・・・新大日(10:10)[休憩 5分]・・・木ノ又小屋(10:23)・・・塔ノ岳(10:40)[休憩 20分]・・・木ノ又小屋(11:12)・・・新大日(11:20)[休憩 3分]・・・政次郎ノ頭(11:55)・・・烏尾山(12:40)[休憩 55分]・・・三ノ塔(14:05)[休憩 5分]・・・二ノ塔(14:20)・・・菩提峠(15:00)・・・護摩屋敷の水(15:05)・・・ヤビツ峠(15:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
4度目の塔ノ岳登山(内1回は丹沢山)。過去3回は大倉より山頂を目指したが、尾根歩きをしたくてヤビツ峠より山頂を目指した。
県道70号を15分ほど歩き登山口へ。登山口近くにはチップ制(¥50‐)トイレあり。
二ノ塔までは樹林帯と岩石の登り、危険箇所は無い。樹林帯を抜けると視界が開け、隣の大山、相模湾が背後に見渡せる。二ノ塔ベンチあり。ニノ塔からは富士を見ながら三ノ塔まで緩やかに登ったり下ったり、気持ち良い。三ノ塔、広々として景色よし。トイレ、ベンチあり。三ノ塔からは登山道一転、急な下りに本格的な鎖場、それとやせ尾根にガレ場の急登が行者岳、新大日へと続き、少し緊張する。ここまで来るとあとは木ノ又大日を経て最後の登りで塔ノ岳山頂。山頂は広く、目の前に富士がドンと見られる。山小屋あり。テント場あり。帰路は往路をもどる。
本格的な鎖ややせ尾根など思ってた以上に楽しめた尾根歩きだった。ただ日が短い時期での長丁場、ペースを上げての登山だったため、ゆっくり景色を見ることができなかった。日の長い時に歩きたいと思う。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
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