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181202硫黄岳5名登山

硫黄岳( 八ヶ岳)

パーティ: 5人 (ケダサン さん 、ほか4名)

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行程・コース

天候

晴れ。気温低く手袋必須。硫黄岳まで快晴。頂上風強く凍えた。下るほど暖かく快適登山であった。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 7:00清里集合少し遅れて、7:50ころ出発。唐沢鉱泉、桜平分岐から桜平に向かう途中で、GPSと実際のルートで不安があり、一度戻ったりで駐車場着が遅れた。途中積雪のためスタッドレス履いていなかった車は下駐車場へ止めスタッドレスの1台に乗って桜平上駐車場へ。

この登山記録の行程

桜平(09:20)・・・夏沢鉱泉(09:50)[休憩 20分]・・・オーレン小屋(10:55)・・・赤岩ノ頭(12:10)・・・硫黄岳(12:45)[休憩 30分]・・・夏沢峠(14:00)[休憩 5分]・・・オーレン小屋(14:30)[休憩 5分]・・・夏沢鉱泉(15:20)・・・桜平(15:45)

コース

総距離
約8.9km
累積標高差
上り約960m
下り約960m
コースタイム
標準4時間55
自己5時間25
倍率1.10

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

桜平駐車場手前から一部積雪で、上り坂はスタッドレス車でないと危険。
9:30 登り始めは日陰であったためか、寒さのため1枚重ね着。手袋必須。登山道は2~3cmの積雪。粉雪で歩きやすい。オーレン小屋手前あたりから日差しがあたりはじめ、1枚脱いでちょど。

赤岩の頭では、晴天、無風青空の下で360度の眺望が抜群。中央アルプス。御嶽山~北アルプス。
目の前には横岳、赤岳の迫力。

硫黄岳頂上では風が出てきて、昼食時風による寒さで凍えた。視界は良く、南面の下界は雲海状態。

下界に霞も出てくる中、夏沢峠やまびこ荘まで下ると、風も弱まり暖かに。
オーレン小屋へ向かう道は、太陽に照らされあたたかな下山道。
夏沢鉱泉までの道では、カモシカに遭遇。

当初の計画ではオーレン小屋から時計回りで考えたが、反時計回りのほうが、硫黄岳直下の登りが緩やかでよかった。また、午後の日差しが下りの道に当たり、暖かく下山できた。

桜平~車で下山中、鹿、キツネの遭遇。

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装備・携行品

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