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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: ヒワ平駐車場

この登山記録の行程

0:03ヒワ平ー2:40蓮華温泉2:53ー4:45瀬戸川渡渉部ー9:22雪倉上ノ沢9:49ー11:58瀬戸川渡渉部ー13:22蓮華温泉13:35ー16:35ヒワ平

コース

総距離
約27.0km
累積標高差
上り約1,326m
下り約1,326m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、雪倉上ノ沢で山スキーしてきた。
当初は、前日に雪倉避難小屋まで登り、新雪で快晴の雪倉岳から雪倉ノ池に滑り込む予定だった。
前日の夜中にヒワ平に到着したが、空が強風で轟き、車が揺れるほどの強風で、霙混じりの雨だったので、スタートする気になれず、車で待機した。
夕方に強風が止み、小雪が降ってきたが、この日はスタートせず、次の日の夜中にスタートすることにした。
夜中23時過ぎあたりから小雪が止み、次第に満点の星空となった。
準備をして、0時にスタートした。
蓮華温泉までの林道は積雪が10cm以下であったが、雪質のせいか、ラッセルがきつかった。
登山道に入ってから積雪が増し、瀬戸川渡渉部を過ぎてから、霰が10〜15cm積もった上に新雪が乗った雪質となり、シールの効きが悪くなり、登ってもずり落ちる蟻地獄のような状態となった。
夜が明けるも、登山道の進みが悪く、日帰りでの雪倉岳の登頂が厳しくなってきた。
雪倉上ノ沢にきた時に、薮が目立ち、体力を消耗していた。
日が短くなってきているので、明るいうちに下山するために、雪倉上ノ沢て引き返すことにした。
雪倉上ノ沢の見晴しがいいところに登り、真っ青な晴天の下、しばらく休憩した。
その後、雪倉上ノ沢を少し滑走し、アップダウンがある登山道を滑走した。
この日はウロコ板だったので、少しの登りはスキー板を履いたまま進んだ。
瀬戸川渡渉部から下の登山道では、気温の上昇で雪がスキー板に付着しやすくなり、滑り難くなった。
滑走面の雪を削り取りつつ、滑走しては登りを繰り返して下山した。
ヒワ平の到着は日の入り直後だった。
下山後、家に帰った。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ サングラス
腕時計 カメラ 健康保険証 非常食 行動食 GPS機器
アウターウェア オーバーパンツ オーバーグローブ アイゼン ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール

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