行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
上ノ台ゲレンデ駐車場に車をとめた。スキーシーズンは有料だが、夏場は無料。
この登山記録の行程
上ノ台ゲレンデ(7:39)・・・(8:08)白雪観音(8:15)・・・(8:36)中央高原・・・(8:41)ドッコ沼(8:47)・・・(9:12)うつぼ沼・・・(9:30)目玉沼(10:07)・・・(10:16)片貝沼(10:24)・・・(11:17)上ノ台ゲレンデ
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
明日から天気は荒れる様子なので、本日は曇りで午後から雨の予報だが、蔵王中央高原の散策に出かけた。上ノ台ゲレンデを登り始めて30分くらいで白雪観音に着く。昭和53年3月15日、15歳で亡くなった女の子の供養のために建立した旨が記してある。高鳥コースのゲレンデ内をコンクリート道沿いに歩いているので予定より早く中央高原に到着する。ここは高鳥コースのスタート地点でもある。数分歩き、誰もいないドッコ沼で休憩する。中央ゲレンデでは人工降雪機で雪を降らせていた。
三五郎小屋を過ぎると雪道になり、昨日あたりここを通った人がいるようで足跡がついている。うつぼ沼は小さいが、凍結していて灰色に輝いている。目玉沼は周回したり、雪のついた藪をこいで沼まで接近してみた。湖面は凍結していてストックでは壊れないので、思いっきり足で踏みつけるとズブッと割れて片足をくるぶしまで水に漬けてしまった。
片貝沼の東屋で休憩する。数年前、大水が出た時、パラダイス十字路から片貝沼のこの東屋まで通行禁止になっていたことを思い出した。片貝沼の近くに姿のよい巨大なダケカンバがあり、その傍に斎藤茂吉の歌碑「ひむがしの蔵王を越ゆる疾きかぜは昨日も今日も断ゆることなし」が今年10月に建立された。帰路は三宝荒神山を振り返りながら、大平コースを下った。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ |
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