行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR武蔵五日市駅から西東京バス藤倉行き
千足下車(25分470円)
この登山記録の行程
千足(07:00)・・・天狗滝(7:35-40)・・・綾滝(08:00-10)・・・つづら岩(09:00-10)・・・鶴脚山(09:50-10:00)・・・馬頭刈山(10:25-11:00)・・・高明山(11:15)・・・瀬音の湯・軍道分岐(11:40)・・・瀬音の湯(12:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
年内最後の山行をどこにしようか考えて、奥多摩方面でまだ行っていない温泉と言うことで、
瀬音の湯に行って来ました。
武蔵五日市駅にバスで戻る途中に何度か近くを通っているのですが、.
途中下車が億劫だったりして寄れていなかったので、今回はそこに行くために
馬頭刈山に登ってきました。
朝6時過ぎ武蔵五日市駅に着く。藤倉行きのバスは33分、その前に数馬行きのバスが来たが乗客は1人、藤倉行きも私ひとりを乗せて出発。途中2名をを乗せたが千足で降りたのは私1人。
今日はのんびりひとり旅。
〈千足~つづら岩〉
バス停の先を右に道標に従って進むと急な舗装路が始まる。少し行くと左手にトイレがあった。
さらに進んで20分で舗装路が終わりそこから登山道が始まる。何度か渡渉を繰り返して高度を上げて行くと案内には無かった小天狗滝、さらに10分程行くと天狗滝に出た。滝壺まで降りて
渡渉して滝の右側からさらに登って行くと20分で綾滝に出る。この先つづら岩まで急登が続く。
〈つづら岩~馬頭刈山〉
急登で汗をかいたので休憩して上着を脱いで先に進む。しばらく下って少し登り返すのを
何度か繰り返し鶴脚山に到着。さらに下って登り返すと馬頭刈山。ここまですれ違った
登山者は2名、実に静かな山歩きだ。馬頭刈山に着いてお湯を沸かして味噌汁とコーヒーを
飲みながら40分近く休んでいても誰も来ない。朝から曇り空でガスっていた山もようやく
日が差してきたが遠くの山の眺望はない。
〈馬頭刈山~瀬音の湯〉
長く休んで体が冷えてきたので先に進む。下ってゆくと2人連れの登山者とすれ違う。
結局、今日出会った登山者は私を追い抜いて行ったトレランのひとりを入れて5名だった。
下って登った先の左に平に開けた場所があったので行ってみると高明山の標識があった。
さらに少し下ると祠と鳥居がある高明神社跡があった。
瀬音の湯・軍道分岐から汗をかきながら急坂を下り、バイクの音が聞こえてくると吊り橋が。
木段を登ってさらに登ると長岳にそこから20分下ると瀬音の湯の駐車場に出た。
瀬音の湯は混んでおらず温泉に浸かってまったり。出てからレストランに行くと入口まで
並んでいたので諦めて直後に瀬音の湯発の増便バスで帰路についた。
瀬音の湯900円(各種の割引きで800円に)
温泉は新しく湯桶や椅子が木で出来ていたり露天も気持ち良く入れました。
入浴後のお疲れ様の会が出来なかったので…。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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