行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
★遠いのでいわかがみ平で前泊(車中泊)
★自宅より430kmで6時間ほどかかりました、やっぱり遠い~(*_*)
この登山記録の行程
5:45いわかがみ平⇒7:45東栗駒山⇒8:40栗駒山(展休)9:10⇒10:30いわかがみ平
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況・危険箇所等】
★いわかがみ平~東栗駒山
レストハウス脇から東栗駒コースへ入ります、歩き始めから泥濘のある滑りやすい登山道が新湯沢まで続きます。新湯沢も沢沿いを100mほど歩きますがココも滑りやすいので注意してください。また1箇所だけ大岩を越える所があります、女性や小柄の方は大変なので男性の方は手を貸してあげてください。
新湯沢の徒渉が終われば周囲が見渡せる稜線歩きが待っています!
★東栗駒山~栗駒山
特に危険箇所はない稜線歩きに変わりますが、栗駒山へは長い階段が待っています。
★栗駒山~いわかがみ平(中央コース)
整備された登山道です、紅葉時期は沢山の方々が歩かれています。
【その他】
★いわかがみ平車中泊情報
トイレは夜間も使用可能、照明あり
水場は無し
★登山後の温泉
今回はいわかがみ平からほど近い、ハイルザーム栗駒を利用させていただきました。
【感想】
昨年も同時期に訪れているんですがその時は大雨、いわかがみ平で1時間ほど待機しましたが泣く々撤退。
そして今年は今が紅葉見頃と言われている栗駒山を歩いてきました、当日は地元新聞の一面に栗駒山の紅葉写真が掲載されたそうです。
日曜日なので混雑必須、そのため前日の土曜日のお昼過ぎには自宅を出発。走っても走っても若柳金成ICまでは遠く、4時間半ほどで長者原SAで早めの夕食。
(夕食は仙台名物・牛タン定食、美味しくいただきました!)
ここまで来れば目的地のいわかがみ平はもう近い、18:00過ぎには駐車場に到着。今回も星空写真を撮ろうしたけどガスが出てきたので敢えなく断念、仕方ないので19:00過ぎには就寝zzz 運転疲れですぐ寝ちゃいました(^^;)。
23:00位に一度起きて星空を確認、沢山の星が煌めいていたけど眠さに勝てず...4:00まで9時間の睡眠!なので体調バッチリです(^_^)v
身支度・朝食を済ませて外に出るとガスがかかっているけど、東の空も朝焼けっぽいので晴天になることを願い、先ずは東栗駒山へ向かいます。
40分ほど歩いているとガスが晴れ、青空に変わってきました。登山道脇はすでに色づいた木々が目を楽しませてくれます。新湯沢を越えると周囲が見渡せる稜線歩きに変わり、2年越しの念願が叶い、紅葉ドンピシャの栗駒山の紅葉を見ることが出来ました!
東栗駒山からは栗駒山を見ながら稜線を歩き、同じような写真ばかりですがカメラのシャッターを切っていました。そうこうしていると稜線歩きが終わり、階段上りに変わり、登り切ると栗駒山山頂です。
やはり紅葉では人気のある山、山頂には沢山の登山者が周囲の紅葉を見ながら楽しんでいるようでした。私たちも30分ほど山頂からの景色を楽しんだあとは下山に入ります。
下山には早い時間ですが続々と中央コースを登ってくる人の列が続いており、登ってくる方々も斜面に彩られた紅葉で疲れも吹き飛んでいるようでした。
下山時も振り返りながら栗駒山の紅葉を愛で写真を撮り、紅葉ドンピシャの栗駒山を充分に堪能できました。
家から400kmは遠いけど疲れも吹っ飛ぶ「紅葉の栗駒山」、行って良かった~!
フォトギャラリー:28枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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